Talking Rock!18年10月号
表紙巻頭はASIAN KUNG-FU GENERATION! 写真撮影をメンバー全員で、インタビューはゴッチこと後藤正文(vo&g)単独で、最初に6月&7月の全国ツアーを総括しつつ、9月26日発売のニューシングル「ボーイズ&ガールズ」についてたっぷりと。さらにその先のアルバムついても語ってくれました。彼らは9月15日の本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2018』にも出演! さらに年内発売予定の待望のニューアルバムも大きく特集を組む予定で、今年後半のTalking Rock!は彼らをガッツリと掲載していきます!
Talking Rock!18年10月号の内容
CONTENTS
ELLEGARDEN(第2特集)
[Alexandros]
クリープハイプ
鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)
ゆず
くるり
KANA-BOON
夜の本気ダンス
MONO NO AWARE
ASIAN KUNG-FU GENERATION
表紙巻頭はASIAN KUNG-FU GENERATION! 写真撮影をメンバー全員で、インタビューはゴッチこと後藤正文(vo&g)単独で、最初に6月&7月の全国ツアーを総括しつつ、9月26日発売のニューシングル「ボーイズ&ガールズ」についてたっぷりと。さらにその先のアルバムついても語ってくれました。彼らは9月15日の本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2018』にも出演! さらに年内発売予定の待望のニューアルバムも大きく特集を組む予定で、今年後半のTalking Rock!は彼らをガッツリと掲載していきます!
ELLEGARDEN
今年5月の突然の活動再開のアナウンスに日本中のロックファンが歓喜し、そしてONE OK ROCKをゲストに3カ所をサーキットした10年ぶりのツアーでオーディエンスに最高の笑顔をもたらしたELLEGARDENの見事な復活劇! そのツアー『THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018』から千葉ZOZOマリンスタジアムを写真たっぷりの全16Pでロングリポート! このツアーに関しては雑誌掲載が極めて少ないので、貴重な保存版としてもぜひお買い求めください!
[ALEXANDROS]
ファン感謝祭的なスペシャルライブの『VIP PARTY』をZOZOマリンスタジアムで開催し、バンド初のスタジアム公演を見事に成功させた[ALEXANDROS]。時折雨が降る中、全28曲を披露して、彼らの“これまで”と“今”のモードを刻み付け、そのタフなグルーヴと甘美なメロディに約3万5000人が酔いしれた本公演の模様をしっかりとお届けします!
鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)
前身のトーキンロック!時代の人気コーナーだった『Talking Rock! BAR』が復活! その第2回目となるゲストはTHE ORAL CIGARETTESのリーダーであり、実は大のお酒好きでもある美しきギタリストの鈴木重伸。“お酒を飲みながらざっくばらんに話をしよう”というこのコーナーの主旨通り、メンバーとの関係性や、自身の目標に、最近の気持ちの変化などについて、10Pに渡りいつも以上に饒舌にたっぷりと語ってくれています!
クリープハイプ
長谷川カオナシ(b)をゲストに招いた『Talking Rock! BAR』(18年5月号増刊に掲載)が他のメンバー&スタッフにも大ウケで、そこから話が膨らんで、尾崎世界観(vo&g)以外の3人=小川幸慈(g)、カオナシ、小泉拓(ds)でお酒を飲みながらのインタビューを敢行! 9月26日発売の新作『泣きたくなるほど嬉しい日々に』についてほろ酔いつつたっぷりと語り合い、約2万字のボリュームで掲載! しかも、後日その原稿を尾崎が読んで直筆による“朱書き”を加えたという超レア企画! もちろんその朱書きはミスプリントではありませんので(笑)、くれぐれもお間違えのないように!!
ゆず
今年4月のアルバム『BIG YELL』を引っさげて行われたアリーナツアーの追加公演=『YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL II ~Great Voyage~』から最終日の8月22日の大阪城ホール公演をリポート! 本公演とは違うメニューをいくつか披露してファンを楽しませた後、アンコールの最後のMCで北川悠仁が感極まって涙ぐむ場面も! そんな大感動に満ちたステージをたくさんの写真とともにお届けします! トリを務める『Talking Rock! FES.2018』のステージにも乞うご期待!
くるり
4年ぶりのアルバム『ソングライン』を9月19日に発売するくるりのフロントマン・岸田繁(vo&g)のインタビュー。本誌登場も4年ぶりで、最初にその4年間の中で彼にとって最も大きな出来事だった「交響曲第一番」の制作と初演について振り返りつつ、今回の『ソングライン』に深く迫るという流れで話を聞きました。今作を作るまでの彼の心境は、ある意味とても複雑かつナーバスであり、くるりならではのキャッチーなメロディをフィーチャーした佳曲揃いの同作とは対照的な発言がいくつか飛び出して、とても興味深い内容のインタビューとなりました。
KANA-BOON
デビュー5周年記念企画として9月24日に行われる4年ぶりの野外単独公演『野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺』が開催間近のKANA-BOONが、今年3月のB面集『KBB vol.1』に続く第2弾『KBB vol.2』を9月19日にリリース! カップリング曲にはその時その時の心情を歌詞に素直に吐露した作品が多く、サウンド面も拘ったアレンジ揃いで、彼らの魅力をさらに深く感じられる同作と、そこに収録の新曲「夜の窓辺から」について。そして『ただいまつり!』への意気込みをメンバー全員で語ってくれました。
MONO NO AWARE
8月1日に2ndアルバム『AHA』をリリースしたMONO NO AWAREよりソングライティングを務める玉置周啓(vo&g)のソロインタビューをお届け! 曲作りにおける拘りや、言葉遊びをもとに妄想を広げながら書くという歌詞作りなど、制作の裏側を語ってもらいつつ、“アハ体験(ハッとして脳が切り替わる瞬間)”と“錯覚”をテーマにしたという本作の魅力に迫りました。
夜の本気ダンス
今年3月にバンド結成10周年を迎えた夜の本気ダンス! 大阪で米田貴紀(vo&g)をキャッチして最新シングル「Magical Feelin’」についてはもちろん、ここ10年で変化したメンバーとの関係性やこれから目指すバンド像などについて語ってもらいました。“制作中は独裁者です!”と赤裸々に語る米田の言葉にも注目です!