Talking Rock! 24年9月号

表紙巻頭はSUPER EIGHT!!
ニューアルバム『SUPER EIGHT』を大特集!!
そして第2特集にMy Hair is Bad!!
巻末特集でゆずを掲載!!
発売日2024年 8月 8日(木)
定価999円(税込 本体908円)
雑誌コード16661-09

Talking Rock! 24年9月号の内容

CONTENTS

●SUPER EIGHT(表紙巻頭)
●ゆず(巻末特集)
●My Hair is Bad(第2特集)
●ASIAN KUNG-FU GENERATION
●10-FEET
●横山優也(KOTORI) × アマダシンスケ(FOMARE)
●ammo
●シンガーズハイ
●NIKO NIKO TAN TAN
●なきごと
●パーカーズ

表紙巻頭はSUPER EIGHT!! デビュー20周年記念の作品であり、改名後初となるニューアルバム『SUPER EIGHT』を大特集!!
最高にカッコいいオリジナル写真とメンバーの個別インタビューで同作の魅力をお伝えします!!

第2特集でMy Hair is Badが登場!! ニューアルバム『ghosts』のロングインタビューを掲載!!

そして巻末ではニューアルバム『図鑑』をリリースしたゆずをボリュームたっぷりで大特集!!

さらにASIAN KUNG-FU GENERATION10-FEET横山優也(KOTORI) × アマダシンスケ(FOMARE) の対談などを掲載!

Talking Rock! 24年9月号】
●SUPER EIGHT(表紙巻頭)
●ゆず(巻末特集)
●My Hair is Bad(第2特集)
●ASIAN KUNG-FU GENERATION
●10-FEET
●横山優也(KOTORI) × アマダシンスケ(FOMARE)
●ammo
●シンガーズハイ
●NIKO NIKO TAN TAN
●なきごと
●パーカーズ
SUPER EIGHT

表紙巻頭は今年デビュー20周年を迎え、改名後初となるニューアルバム『SUPER EIGHT』を7月31日にリリースしたSUPER EIGHT!! 同作は20年間の軌跡とその中で育んできた音楽性を余すことなく収めると同時に、彼らの今と未来への決意を等身大で表した、SUPER EIGHTの新たな幕開けを示す一枚です! 今回は5人の個別インタビューで、6月にさいたまスーパーアリーナで開催して大成功に収めた主催フェス『EIGHT-JAM FES』の感想を最初に尋ねつつ、ニューアルバム『SUPER EIGHT』に込めた想いについてたっぷりと聞きました! 中ページの最高にカッコいい写真も要チェック!!

ゆず

7月31日にニューアルバム『図鑑』をリリースしたゆずを巻末で大特集!! 昨年6月にツアー先の和歌山で敢行した本誌恒例の人気企画=ゆずの打ち上げインタビュー(本誌23年8月号増刊に掲載)以来の取材となる今回は、昨年秋のKアリーナ横浜のこけら落とし公演をあらためて振り返りつつ、その後の活動を整理した上で、あらゆる角度から今のゆずの音楽と二人が伝えたいメッセージをしっかりと閉じ込めた今作『図鑑』を手掛けるまでの流れとコンセプトについて、そして収録の全楽曲について二人に詳しく話を聞きました!

My Hair is Bad

ニューアルバム『ghosts』を7月31日に発売したMy Hair is Bad!!  20代のバンド活動を総括する作品でもあった前作の『angels』を経ての今作は、あらためて3ピースバンドで作る音楽にこだわり、今のMy Hair is Badのバンドグルーヴを余すことなく収めた作品! 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌の「思い出をかけぬけて」や「第96回センバツ MBS公式テーマソング」の「太陽」など、彼らに大きなエネルギーを与えたタイアップ曲も収録した同作の完成までと全収録曲について3人に話を聞きました!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

昨年デビュー20周年&今年バンド結成28周年&ドラムの伊地知潔が正式加入して25周年という節目を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATIONが、初のシングルコレクション=その名も『Single Collection』を7月31日にリリース! 20年間でリリースした全30枚のシングル曲に加えて、03年4月のミニアルバム『崩壊アンプリファー』に収録の「遥か彼方」を再録して2枚組で全33曲を収録! あらためて伊地知の加入時のエピソードなども聞きながら、本誌編集長の吉川も大絶賛の『Single Collection』についてメンバー全員に話を聞きました!

10-FEET

22年12月のアルバム『コリンズ』以来、1年8カ月ぶりのCD作品であり、CDシングルとしては21年3月の「アオ」以来となるシングル「helm’N bass」を7月3日にリリースした10-FEET! 収録の3曲はすべてタイアップ付きで、それぞれタイプの違うビートとサウンドを操り、なおかつどの曲も彼らならではのグッドメロディを施したキャッチーでパワフルなナンバーばかり! 10月から1月にかけてサーキットするツアーでも間違いなくライブを大いに盛り上げるであろう今回のシングルの3曲について3人に話を聞きました!

横山優也(KOTORI)× アマダシンスケ(FOMARE)

同じマネージメントに所属するFOMAREとKOTORIがそれぞれ10月に主催フェス=5日&6日にFOMAREの『FOMARE大陸2014』を、そして29日&30日にKOTORIの『KOTORI pre.「TORI ROCK FESTIVAL’24」』を開催するにあたり、2バンドのフロントマンのアマダシンスケ(FOMARE)と横山優也(KOTORI)の対談インタビューを敢行! 深い親交がありつつも、対談は意外にも今回が初という二人に、出会いやお互いの印象を尋ねつつ、どのような経緯でそれぞれのフェスを主催することになったのか。二人にディープに語ってもらいました!

ammo

7月31日にメジャー1stフルアルバム『SONG LIE』をリリースしたammoにインタビュー! TVアニメ『小市民シリーズ』のエンディングテーマ曲として書き下ろされた「意解けない」の他、ピアノをフィーチャーしたミドルソングに、オルタナティブのエッセンスを感じるギターリフが特徴的なナンバーなど、ammoにとって初の試みを施した曲もいくつかあり、さらに広がりを増した彼らの魅力が深く感じられる今回のアルバムをどういう想いで作り上げたのか。メンバー全員に話を聞きました!

なきごと

今年7月の本誌主催フェス『Talking Rock! FES2024』のライブハウスステージに出演してくれたなきごとが(8月28日発売の本誌24年10月号増刊でリポート掲載)、7月31日に2ndフルアルバム『ふたりでいたい。』をリリース! これまで以上に赤裸々な想いを閉じ込めた歌詞と、なきごとの重厚かつシャープなギターサウンドの魅力はそのままに、さらに表情豊かでカラフルなサウンドデザインが施された全10曲について、ボーカル&ギターの水上えみりに、じっくりと話を聞きました。

NIKO NIKO TAN TAN

音楽担当2名+映像担当1名のクリエイティブミクスチャーユニット・NIKO NIKO TAN TANが本誌初登場! そのユニークで少し奇抜な印象のユニット名からは想像もつかないノンジャンル&ボーダレスなミクスチャーサウンドを聴かせる彼らは、どういう経緯でこのユニットを結成し、どんな想いを込めて音楽をクリエイトしているのか。音楽担当2名のOCHANとAnabebeにプロフィールからここまでの活動内容と二人の心境や音楽の変化などを尋ねつつ、8月7日発売のメジャー1stアルバム『新喜劇』について話を聞きました!

シンガーズハイ

シンガーズハイが7月31日にミニアルバム『Serotonin』をリリース! 作品を出すごとに研磨してきたバンドアンサンブルに加えて、歌詞においても、攻撃的かつシニカルな表現にフォーカスされることが多い彼らの印象を塗り替えるような、リスナーへの愛と感謝をストレートに刻んだナンバーや、劣等感と孤独感を赤裸々に綴った楽曲など、シンガーズハイの新たな魅力を感じさせる今回のアルバムに込めた想いと、その収録曲についてメンバー全員に語ってもらいました!

パーカーズ

7月10日に初のフルアルバム『POP STAR』をリリースしたパーカーズの初インタビュー! “POPS日本代表”という大胆なキャッチフレーズのもと、耳馴染みいいメロディとトリプルギターのふくよかなサウンド、そして聴いていて元気が湧いてくるポジティブな歌詞が魅力の彼らが放つ今作は、愛するポップミュージックをしっかりと閉じ込めつつ、この作品でパーカーズをさらに前に進めようという意気込みが大いに感じられる一枚です。まずは彼らのプロフィールに触れつつ、今作に込めた想いについてメンバー全員に話を聞きました!

今号もぜひお買い求めの上、じっくりと読んで楽しんでください!

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