
Talking Rock! 25年8月号増刊
「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」の6月6日の兵庫公演のリポートと、メンバー全員インタビューで7月9日(水)発売のニューシングル「CAT CITY」を大特集!!
Talking Rock! 25年8月号増刊の内容
CONTENTS
●THE YELLOW MONKEY(表紙巻頭)
●Official髭男dism
●SUPER BEAVER
●マカロニえんぴつ
●Suchmos
●KOTORI
●Age Factory
●なきごと
●berry meet
表紙巻頭は7月9日(水)にニューシングル「CAT CITY」をリリースするTHE YELLOW MONKEY!!
9カ月に及んだロングツアー「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」の中から6月6日(金)に行われたセミファイナルの兵庫公演=GLION ARENA KOBEのライブ写真&リポートと、後日敢行したメンバー全員でのインタビューで同ツアーを大総括+ニューシングル「CAT CITY」についてたっぷりと話を聞いています!
表紙は同シングルの配信ジャケットのイラストでデザイン! そして裏表紙/バックカバーにメンバーが登場!
タワーレコード全店 or タワーレコードオンラインでの購入で裏表紙/バックカバーでデザインしたポストカードの特典あり!
その他、大復活を遂げたSuchmosの横浜アリーナ公演のライブリポートに、Official髭男dism、SUPER BEAVER、マカロニえんぴつの3本のスタジアム公演のロングリポート、そしてKOTORI、Age Factoryなどの新作インタビューを掲載!
Talking Rock! 25年8月号増刊
●THE YELLOW MONKEY(表紙巻頭)
●Official髭男dism
●SUPER BEAVER
●マカロニえんぴつ
●Suchmos
●KOTORI
●Age Factory
●なきごと
●berry meet
THE YELLOW MONKEY
表紙巻頭は7月9日にニューシングル「CAT CITY」をリリースするTHE YELLOW MONKEY! 『9999』を特集した本誌19年5月号と『Sparkle X』を特集した本誌24年7月号と同じく、新作ジャケットの絵柄で表紙デザインを作成! 9カ月にわたるロングツアー『THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜』の6月6日のセミファイナル=兵庫公演のリポートと、同ツアーの総括&TVアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』のオープニングテーマである「CAT CITY」についてメンバー全員でのロングインタビューを掲載! さらに同アニメの作画を手掛け、今回の配信ジャケットのイラストも手掛けた漫画家のメカルーツ氏のインタビューも収録! 3部構成で、THE YELLOW MONKEYの今をお届けします!!
Official髭男dism
今年5月17日&18日に大阪・ヤンマースタジアム長居と5月31日&6月1日に神奈川・日産スタジアムで初のスタジアムツアー『OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025』を開催し、全4公演で25万人を動員したOfficial髭男dism。彼らならではのキャッチーで表情豊かな楽曲と、それらを見事に彩る素晴らしい演出の数々に歓喜し、Official髭男dismの真摯な人柄と卓越したライブパフォーマンスに心打たれた同ツアーの中から、6月1日の日産スタジアムでの最終公演をリポート!
SUPER BEAVER
今年バンド結成20周年を迎え、ここまで様々な記念ライブを敢行してきたSUPER BEAVER(前号の表紙号=本誌25年7月号もチェック!!)が、6月20日&21日にZOZOマリンスタジアムでバンド史上最大キャパによる初のスタジアム公演『SUPER BEAVER 20th Anniversary「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」』を開催! 全国から集まった観客とともに素晴らしい“音楽”を育んで楽しんだ同スタジアムライブの2日目の模様を最高にロックでカッコいいライブ写真とともにお届けします! なお、SUPER BEAVERは『Talking Rock! FES.2025』の2日目に出演! ぜひお越しください!
マカロニえんぴつ
今年デビュー10周年を迎えたマカロニえんぴつが、そのアニバーサリーイヤーの企画第1弾として、6月14日&15日にバンド結成の地でもある神奈川県の横浜スタジアムにて自身最大規模のスタジアムワンマンライブ『マカロニえんぴつ 10th Anniversary still al dente in YOKOHAMA STADIUM』を開催! 1日目は“インディーズ期”、2日目は“メジャー期”にフォーカスしたスペシャルなセットリストを展開し、あいにくの雨を吹き飛ばすほど盛り上がった初日と、晴天の下で祝祭感に包まれた2日目のステージの模様をそれぞれのライブ写真とともにお届け!
Suchmos
21年2月から約4年半の活動休止を経て、実に5年8カ月ぶりとなる単独公演『Suchmos The Blow Yoru Mind 2025』を6月21日&22日に横浜アリーナで開催したSuchmos。活動休止中に突如訪れたメンバーの訃報を乗り越え、ついに実現した待望のカムバック公演のチケットは瞬殺の勢いで即日完売を記録! 両日合わせて2万4000人の観客が詰めかけ、熱気と歓喜に満ちた同公演の2日目のステージの模様をリポート!
KOTORI
新体制後、初となるEP「TSUBASA」を7月2日にリリースしたKOTORI。ルーツである90年代のエモやオルタナのエッセンスを色濃く感じさせるナンバーや、彼らのライブの醍醐味であるエネルギッシュなシンガロング曲に加え、カントリー調の広大な大地を彷彿とさせる楽曲に、果てしない空や宇宙が想起されるダイナミックさが印象的な4つ打ちのポップソングなど、実に挑戦的かつバラエティ豊かな全6曲を収めた今作が完成するまでの経緯とその収録曲について、メンバー全員に話を聞きました!
Age Factory
7月16日に6thフルアルバム『Sono nanika in my daze』を配信リリースするAge Factory。ライブのフロアから得たエネルギーに重きを置いて制作をした、対外的かつ集大成的な印象の前作『Songs』(24年2月)とは対照的に、全編を通してすごくパーソナルで余白のある歌詞と、インディーロックやエモのエッセンスを感じさせる叙情的なサウンドが特徴的な今作の『Sono nanika in my daze』をどのような気持ちで作り上げたのか。メンバー全員にじっくりと話を聞きました。最高にクールな撮り下ろし写真も必見!!
なきごと
なきごとが7月9日=“なくの日”にメジャー1st EP『マジックアワー』をリリース!初期のなきごとを彷彿とさせるシンプルなアレンジを施した重厚なギターロックに加え、攻撃的なビートが印象的なエレクトロポップ、そしてアコギの音色をフィーチャーしたミドルナンバーなど新たな要素も感じられる全5曲を収録し、メジャーデビューという新たなスタートラインに立った彼女たちの気概が感じられる今作について、水上えみり(vo&g)と岡田安未(g&cho)に話を聞きました!
berry meet
今年2月28日&3月2日に開催した本誌主催イベント『ニューロック計画!2025』の2日目に出演してくれたberry meetが、7月8日にメジャーデビューアルバム『白昼夢、結んだ言葉は花束に』をリリース! 代名詞である、たく(vo&g)の実体験をもとにした切ないラブソングや、インディーズ時代の既発曲に加え、ライブで人気の未音源化曲など全14曲を収録! これまでの歩みと新たな挑戦が詰まった印象の今作に込めた想いについてメンバー全員に聞きました! なお、berry meetは『Talking Rock! FES.2025』の2日目のライブハウスステージに出演します!
発売日=2025年7月9日(水)
定価=999円(税込 本体908円)
雑誌コード=16662-08
今号もぜひお買い求めの上、じっくりと読んで楽しんでください!