次号にバトンタッチ!!(ゆず表紙号と『Talking Rock! FES.2025』の思い出)
気がつけば10月! そしてようやく夏が終わりましたね……と書こうと思っていたら今日の大阪は30度越えで、まだまだ夏の続きという感じでしたが(笑)、明日以降はどうやら30度を超える日はなさそうなので(この3連休は少し微妙な感じですけどねー)、朝晩はもちろん日中もようやく過ごしやすくなりそうですね!
さて、明日の10月9日(木)にTalking Rock!の最新号=吉井和哉が表紙の25年11月号が発売となります(近々、紹介ブログをあげますね!)。その前の号=ゆずが表紙巻頭+7月に横浜アリーナで開催した『Talking Rock! FES.2025』を大掲載した25年9月号は、みなさん読んでいただけましたでしょうか?

▲ちなみにこの号は特別定価で税込1069円ですが、この理由、わかります???
ゆずは、7月のシングル「GET BACK」の収録曲を中心に話を聞きつつ、“GET BACK”をキーワードに10月25日のデビュー記念日を含む10月23日・25日・26日に東京・有明アリーナで開催される、00年発売の3rdアルバム『トビラ』のリバイバルライブに向けた意気込みなどなど、北川悠仁&岩沢厚治の二人にたっぷりと語ってもらいました! この取材を前に、前身の「トーキンロック!」時代の3rdアルバム『トビラ』に関する記事を引っ張り出して、あらためて読んで挑んだインタビューは、今の二人だからこそ話せる当時のレアエピソードが盛りだくさんで、とてもディープな内容です。明日の最新号と入れ替わって書店から姿を消しますが、25年9月号がまだお手元にない方は在庫がありますので、書店やネットショップから取り寄せてぜひ読んでくださいね!
ちなみにゆずのレイアウトの最終ページに掲載した写真も実は表紙候補でした! ぜひチェックしてください!
そして完全リポートを大掲載した『Talking Rock! FES.2025』は、今年も本当に楽しい2日間でした! それぞれのライブ本番の写真とリポートはもちろん、横浜アリーナステージの出演者は終演直後に楽屋インタビューを行い、他にもたくさんのステージ裏のオフショットと、会場内で撮影した観客のみなさんのスナップ写真も掲載! ヤバイTシャツ屋さんのこやま君がバックヤードでポップコーン職人になったり(笑)、僕が楽屋で半ばノリで発した言葉にインスピレーションを受けたKroiが急遽オルタナティブなサウンドアレンジをぶっつけ本番で披露したりと(笑)、この号でしか読めない2日間のレアエピソードが満載です! ちなみに、ライブのMCでも自ら口にされていましたが、1日目に出演したフレデリックの健司君がKANA-BOONやハンブレッダーズの楽屋に長く居座り、他の出演者とも談笑するシーンが多く、この日のオフショットの4ぺージは「フレデリックの健司君を探せ!」状態になっています(笑)。そして最終日=2日目は、トリの10-FEETの終演後の楽屋が超カオス状態で(笑)、最後まで残っていた他の出演者とともに大宴会状態に! みんなハイテンションでめちゃくちゃ楽しかったです!
▲ちなみに大宴会が行われたのはSUPER BEAVERの楽屋でした(笑)。
このときの様子もバッチリ掲載していますので、25年9月号がお手元にない方は取り寄せてぜひ読んで2日間の感動を体感してくださいね!
さてさて、冒頭でも書きましたが最新号=吉井和哉が表紙の25年11月号を明日=10月9日(木)に発売します! ぜひぜひお買い求めください! その号に関するブログは近日中にアップしますね! それではまた!