『ニューロック計画!2023』出演バンド紹介④【ケプラ】
みなさん、こんにちは! インターンスタッフの佐藤です!
本誌主催イベント『ニューロック計画!2023』の開催が今週末に迫ってきました!!
チケットは2日目=2月26日(日)と2日通し券が完売!(*_*) 2月25日(土)のみ発売中です! お早めにゲットしてください(^^) (こちらから!!)
出演者と日割りはこちらです↓↓↓
最新号=Talking Rock!23年3月号には『ニューロック計画!2023』出演バンドのプロフィールインタビューを掲載しています! 結成のいきさつから、音楽観、ライブでのこだわりや『ニューロック計画!2023』への意気込みなどを語っていただきました! ぜひ手に取ってご覧ください(^^)
そしてこのブログでも出演バンドをあらためて紹介しています! 今回は1日目に出演いただくケプラです!
▲ケプラ
20年に東京・中野区鷺宮高校の軽音楽部で結成。柳澤律希(vo&g)、けんた(g)、かず(b)、ハヤト(ds)による4ピースバンド。ポップでフォークロックな要素を孕んだサウンドと飾りのない等身大な歌詞が魅力的で「これからのこと」を使用した振付動画がSNSで話題となり、視聴回数は1億回を突破している。23年4月からは全国7都市を回る『チャップリンツアー』を開催する。
先ほど紹介した現在発売中のTalking Rock!23年3月号に掲載のインタビュ―(回答は柳澤さん&ハヤトさん)より、彼らの魅力をピックアップ!
柳澤 (ケプラのサウンドルーツについて)僕が平成初期の頃のギターロックのメロディやフレーズがすごく好きで。逆にギターのけんたはボカロも好きだったり、幅広い要素がうまくミックスされてケプラらしいサウンドになっているんじゃないかなと思います。
ハヤト すべて律希が作詞作曲しているんですけど、勢いだけの曲とか、何となくいい感じの曲とかにはならないように、「ここの歌詞の意味がちょっとわからないかも」とか「サビへの持って行き方が少し強引で、らしくないかも」みたいな意見を交わしてメンバー内で共有しつつ、そうやって作っていくうちにケプラらしさが固まってきた感じはありますね。
ハヤト (ライブの強みについて)音源といい意味でまったく違うところかなと。僕らの曲を聴いて“ポップな青春ソング”とか“かわいい”とか言われたりもするんですけど、ライブを観ると思ったよりも迫力がすごかったと言ってくれる人が結構多いので。僕ら自身もカッコいいライブがしたいと思っているから、ライブでそういう魅力が出せるのが強みかなと思います。
柳澤 (『ニューロック計画!2023』に向けての意気込み)同世代のバンドマンがとても多い日に出させていただくことになったので、その中で自分たちの色がどれだけ出せるのかが勝負なのかなと。負けないように盛り上げたいと思っています!
フレッシュでありながらもどこか懐かしいメロディをポップに鳴らし、等身大でリアルな歌詞を表情豊かに歌い上げるケプラ。音源以上の迫力で楽しませてくれる彼らのライブを、ぜひ『ニューロック計画!2023』で体感してください!
▼「春が過ぎたら」
2月25日(土)&2月26日(日)はumeda TRADでお待ちしております!
Talking Rock! Presents『ニューロック計画!2023』
●公演日:2023年2月25日(土)&26日(日) 開場:17:00 開演:17:30
●会場:umada TRAD(大阪市北区堂山町16-3)
●出演:25日(土)=Conton candy/ケプラ/鉄風東京/プッシュプルポット
26日(日)=anewhite/サバシスター/帝国喫茶/ねぐせ。
●料金:各日前売3500円 2日通し券6500円(税込/オールスタンディング/ドリンク代別)
●チケット発売中! e+(イープラス)https://eplus.jp/ *26日&2日通し券は完売!!
●お問い合わせ:GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/
●主催:Talking Rock! ●企画/制作:Talking Rock! / GREENS
最後までご覧いただきありがとうございました!