『Talking Rock! FES.2023』 ありがとうございました!

感動の横浜アリーナからもうすぐ1週間になりますが、いまだ余韻がまったく冷めやらずの編集長です^^;

あらためまして『Talking Rock! FES.2023』にお越しいただいたみなさん&出演いただいたアーティストと関係者のみなさん、ありがとうございました!

本当に楽しい2日間でした! そして16組の素晴らしいライブとそれを楽しむお客さんの姿にも感動しっ放しの2日間でした! みんな最高にカッコよかったです^^

▼「Talking Rock!の表紙になれるフォトパネル」のネームボードが編集部に到着!

初日は、僕が前説でステージに出た瞬間からお客さんの熱気がものすごくて“これは間違いなく盛り上がるぞ!”と感じてうれしくなり、さらに各アーティストの登場前にスクリーンに流した、シンプルなデザインとポップなサウンドで構成したジングルが思いのほか好評で、その音に合わせて手拍子が起こり、アーティスト名がドーンと出た瞬間の大歓声にスタッフみんなで大興奮!! そしてヤバイTシャツ屋さんの超アゲアゲなステージから、トリのgo!go!vanillasまで、まさにエネルギッシュなパフォーマンスの連続で、お客さんのノリも本当に素晴らしくて、特にスタンディングエリアは“各ブロック対抗運動会”のような盛り上がりで(笑)、見ていて本当に楽しかったです!(でも、みんなちょっとやり過ぎ。さすがに怒られましたよ苦笑)

▼go!go!vanillasとクリープハイプではたくさんの銀テープが舞う演出も!!

そして2日目は、そんな1日目とはまた違った印象で、まるで各バンドのワンマンライブを見ているかのような一体感のあるリアクションにこれまた大感動! 「客席の反応が素晴らしくて、とても気持ちよくステージがやれた!」「お客さんがみんなあたたかかった!」と両日とも出演アーティストのみなさんが口を揃えてそう話してくれて、出演者のみなさんの音楽と熱のこもったステージはもちろん、お客さんが心から楽しんでくれたおかげで、最高の時間が生まれたんだなと強く感じました。観に来てくれて、そして楽しんでくれて、本当にありがとうございました!

▼スタッフパス。これが“かわいい”と関係各位から好評でした^^/

ちなみに、本日からオフィシャルグッズの事後通販の受付を開始しました! アイテムはTシャツ(4種)、ステッカー(マガジンver2種のみ) 、トートバッグ(2種) で、8月31日までの受付です! 数に限りがあるのでお早めに! (フェイスタオルとラバーバンドは会場販売で完売しました)

 

今、学生インターンを含め編集スタッフでライブ原稿を頑張って作成しています! 2日間の感動を言葉にしようと特に学生チームは悪戦苦闘しながらパソコンと向き合っています。

そして大量のライブ写真からナイスショットを絶賛セレクト中です! この2日間の模様を収めた次号=8月9日発売のTalking Rock!23年9月号の『Talking Rock! FES.2023』完全リポート大特集をぜひお楽しみに!
ご予約はこちらから!→ 【Amazon】【タワーレコード】

なお、フェス当日の裏側エピソードを、スタッフブログにて追ってお届けしますので、定期的にチェックしてくださいね!

次回の編集長ボイスではSaucy Dogが表紙の最新号=『Talking Rock! 23年8月号増刊』について触れたいと思います。

それではまた^^/

いよいよ明日から2日間!『Talking Rock! FES.2023』開催です!!

さきほど会場を離れて近くのホテルでこのブログを書いています! いよいよ明日から2日間! 横浜アリーナにて『Talking Rock!FES.2023』の開催です!

2年前はコロナ禍でたくさんのフェスが中止になる中、奇跡的に横浜アリーナで開催することができて、出演者の素晴らしいステージとお客さんの音楽への愛情が見事に深く溶け合い、大感動の2日間でしたが、今回はそれとはまた違った興奮と楽しさで思い切り心も体も満たされる2日間にきっとなるはずです!

お客さんがいてライブが成立する、そしてお客さんのレスポンスがあってライブが育まれる、そのことをコロナ禍であらためて目の当たりにしつつ、それまで我慢してきた感情表現が100%に近い形でようやく出せるところにまできて、演者も観る側もライブ本来の楽しさを実感していると思います。その気持ちをさらに盛り上げて最高の2日間になるように、守るべきルールは守りつつ、みなさんとともに全力で楽しみたいと思っています!

明日、明後日、横浜アリーナでお待ちしています! 両日共に開演時刻に遅れずに来てくださいね! ロック雑誌が主催するフェスならではのこだわりのあるステージが堪能できるはずです! どうぞお楽しみに!

『Talking Rock! FES.2023』オフィシャル先行受付の締切間近です!!

最初のアナウンスから少し日が経ちましたが、今年は2年ぶりに横浜アリーナで開催する毎夏恒例の本誌主催イベント『Talking Rock! FES. 2023』の第1弾出演アーティスト13組を発表しました! ↓↓↓↓↓

Talking Rock!の最新号=23年5月号の表紙のクリープハイプに、同号でインタビューを掲載しているキュウソネコカミ、さらに意外にも同フェス初登場となる04 Limited SazabysとヤバイTシャツ屋さんに、My Hair is Bad、go!go!vanillas、フレデリックの他、初めて横浜アリーナのステージに立つChilli Beans.やKroiなどなど、本誌が応援するアーティストが勢揃い! 発表と同時に受付を開始した先行チケットの締め切りが迫っていて、4月23日(日)の23時59分までです! まだの人はぜひぜひお早めにお申し込みください! 受付はこちらから!

QRコード ↓↓↓↓↓

今回も仕様は会場の都合もあり2021年度と同じく1ステージ・全席指定のスタイルです。横浜アリーナは、おそらく国内のアリーナ会場ではいちばん観やすくて、1Fのアリーナは前方・中央・後方と緩やかな段差があり(しかもパイプ椅子ではなく、しっかりと連結固定されたシートです)、そのアリーナの端から両サイド及び後方のスタンド席にかけてこちらも緩やかな傾斜で繋がっていて、どの席からでもあまり距離を感じず、とても観やすい配置になっています。ポジションは固定にはなりますが、しっかりと踊れるスペースもあり、疲れたときには座れたり、ステージの転換の様子を座りながら見ることができたりもして、かなり快適に過ごせますので(2021年度の開催でそれを体感しています!!)、お時間あればぜひ2日間ともに観に来ていただけるとうれしいです!(写真は2021年度より)

追加出演アーティストの発表はもう少し先になりますので、フェスのHPと、本誌公式Twitter(@TalkingRock_jp)及び公式Instagram(@talkingrock_jp)をチェックしつつ、そちらもぜひ楽しみにしていてください!

それではまた!

『Talking Rock! FES. 2023』
日時=7月8日(土)&9日(日)  10時開場 11時開演
開場=横浜アリーナ
出演=7月8日(土):●キュウソネコカミ●go!go!vanillas●ハルカミライ●Hump Back●04 Limited Sazabys●ヤバイTシャツ屋さん and more!!
7月9日(日):●クリープハイプ●Kroi●SHISHAMO●Chilli Beans.●ハンブレッダーズ●フレデリック●My Hair is Bad and more!! (以上、50音順)
チケット=各日9,999円(税込、全席指定) 【オフィシャルチケット先行抽選受付 4/23(日) 23:59迄!
一般発売=6月10日(土) 10時〜 https://l-tike.com/talkingrockfes2023/
主催・企画 Talking Rock!
制作・運営 DISK GARAGE/808株式会社
お問い合わせ DISK GARAGE:https://info.diskgarage.com/

最新号案内+大感動の『ニューロック計画!2023』!! そして『Talking Rock! FES.2023』開催へ!!

4月10日(月)発売のTalking Rock!23年5月号、もちろん刷り上がっています!

表紙巻頭はクリープハイプ! メンバー全員インタビューでEP「だからそれは真実」についてかなり詳しく話を聞きました!

第2特集がSixTONESからジェシー・京本大我・髙地優吾をフィーチャリング! かなりロックなフォトセッションとともに3人でのロングインタビューを掲載しています!

他に、ヤングスキニー、Kroi、NEE、This is LASTなどの若手バンドに、くるり、キュウソネコカミのロングインタビュー。さらにTHE ORAL CIGARETTESとキュウソネコカミの対バン@Zepp Sapporoの密着取材はライブ本編のリポートはもちろん、終了後の打ち上げでの対談インタビューがかなりレアな内容です。必読ですよ!!!

そして2月に大阪のumeda TRADで開催した本誌主催イベント『ニューロック計画! 2023』のリポートも掲載! 今年ぜひ注目してほしいニューアーティスト8組が出演し、新型コロナ規制の緩和で声出しOKのもと、観客との大合唱シーンが何度も生まれて、場内はたくさんの笑顔と熱気に包まれ、なんと1日目のトリを務めたプッシュプルポットのアンコールではこの日の全出演バンドのボーカリストがステージに上がって大セッションを繰り広げるというサプライズが! 2日目もチケットが完売で、両日ともに本イベント史上最高の盛り上がりとなりました!

出演の8バンドと、来ていただいたロックファンの方々に本当に感謝です! 読者のみなさんは今号のライブ写真とリポートを読んでその2日間の興奮と感動をぜひ体感してください!

そして、同号には7月8日(土)&9日(日)に横浜アリーナで開催する『Talking Rock! FES.2023』の第1弾出演アーティストを発表しています!

アリーナライブが経験豊富な方たちから、初めて横浜アリーナのステージに立つアーティストまで。きっとみんなワクワクすること間違いなしのラインナップです! チケット先行抽選受付も同日スタート! 公式HPとTwitterでも明日=4月10日(月)の15時にアナウンスしますのでぜひお楽しみに!

それではまた!

『Talking Rock! FES.2021』を大特集したTalking Rock! 21年9月号本日発売!

本誌創刊25周年を記念して7月10日&11日に横浜アリーナで開催し、

おかげさまで大盛況のうちに終えることができた『Talking Rock! FES.2021』の

完全アフターリポートを掲載した最新号=

Talking Rock!21年9月号が本日発売です!

出演アーティスト全16組のたっぷりのライブ写真とリポートはもちろん、

終演直後のレアインタビューとオフショットに、

ご来場いただいたみなさんのスナップ写真など、全80Pの大ボリュームで掲載!!

新型コロナウイルスの感染対策を施しながら開催した本フェスに

出演の全16組はどういう想いで今回のステージに立ち、

そしてそこで何を感じたのか。

大感動の2日間のドキュメントを余すことなく収めています。

 

先述の通り“本誌創刊25周年”を記念した同フェスでしたが、

新型コロナウイルスが落ち着きを見せない中での開催であることと、

同フェスの直前にいくつかの大型フェスの中止や延期が発表されたことで

“25周年”の括りとは別の、

なんとも言葉にできない重圧を感じながらの2日間でした。

ですが、出演の全アーティストがそれを吹き飛ばしてくれるほどの

ロックなパフォーマンスを披露し、そして様々な制約がある中でも

そのステージを思い切り自由に楽しむ観客のみなさんに僕は心から感動して、

最後の挨拶で恥ずかしながら感極まり立ちすくんでいると、

大トリのステージを終えたSUPER BEAVERのメンバーが

猛ダッシュで駆け寄って僕をハグしてくれて、

そしてお客さんの大きな拍手に支えられて、

なんとか最後を締めることができました。

あのときの感動はちょうど1カ月が経過した今も、忘れることはありません。

 

そして最新号を作り終えて発売日を迎えた今、

スタッフ一同、あらためて心に刻んだのは、

これまでもずっと大切にしてきた“一つ一つの取材を丁寧に行い、

読者のみなさんにいいなと思う音楽をしっかりと伝える”ということ。

その姿勢を引き続き大事にしながら、

Talking Rock!を作っていこうとみんなで話し合いました。

 

当日会場に来てくれた人も、残念ながら来られなかった人も、

今号をじっくりと読んで感動の2日間をぜひ感じてください。

そして、出演してくれた16組の音楽を

これからも心から楽しんでもらえたらうれしく思います!

 

なお、表紙巻頭はOfficial髭男dism、

そしてバックカバー巻末でSaucy Dogを特集。

他にSixTONESとKEYTALKのロングインタビューも掲載しています!

ぜひそちらもあわせて読んでくださいね!

『Talking Rock! FES.2021』今週末に日割り&第2弾出演者発表!! 先行受付もスタート!!

3年ぶり、そして通算7回目にして初の関東開催となる

本誌主催イベントの『Talking Rock! FES.2021』!!!!!

 

本誌で掲載&応援しているお馴染みの顔ぶれが

7月10日(土)&11日(日)の2日間、横浜アリーナに集います!

 

すでに第1弾出演アーティスト7組を発表していますが

SNSを見ると、このメンツに対して“熱い”とか“エグい”とか

“ヤバい”とか“神”といった言葉を見かけて、

想像以上の反響に驚きつつ、スタッフみんなで喜んでいます!

先述の通り、本誌によく掲載しているアーティストばかりなので、

個人的にはいつもの雑誌作りの延長線上の感覚でもあるのですが^^;

みなさんの最高にエモい反応が、正直とてもうれしいです^^。

 

しかもこの後に発表するアーティストも全然負けてないですよ!!!

 

その次の発表=第2弾出演アーティストと、お待ちかねの日割りは

この週末=5月21日(金)の夕方頃の予定で調整しています!

同時に先行受付も開始しますので、正式に日時が決まりましたら

このHP、及び公式ツイッターでご案内いたします!

 

お楽しみ!

《最新号まだまだ発売中!! クリープハイプ編》

次号=4月9日発売のTalking Rock!5月号の表紙巻頭はマカロニえんぴつです!

今回もタワーレコード全店orタワーオンラインでの購入で

マカロニえんぴつの表紙デザインポストカードの特典があります!

その表紙デザインは明日=4/5に公開するのでどうぞお楽しみに!

掲載内容の詳細もその後にお知らせします!

(第2特集の[Alexandros]の幕張リポートもボリュームたっぷりですよ!!!)

 

そして、まだまだ発売中なのが、Talking Rock!4月号増刊sumika特集です!

sumikaの取材エピソードはこちにアップしています)

 

そのTalking Rock!4月号増刊に掲載しているクリープハイプですが、

撮影は都内のとあるビルの屋上で行ったのですが、

その撮影現場に先日放送された「情熱大陸」のスタッフの方が

密着取材で来られていました。そしてその時の撮影シーンが、

「情熱大陸」の予告編と、放送当日の序盤で放映されましたね!

ご覧になられましたか?

 

ちなみに、そのビルの屋上に行くには建物の外付けの非常階段を上がるしかなく、

実は、僕は高所恐怖症なので(苦笑)、カメラマンさんにお任せして、

ただただ下から見上げていました(苦笑)。

 

▲下からの撮影(笑)。カオナシ君が見えますね(笑)。

 

▲こちらは4人の後ろ姿が!(笑)

 

ちなみに夕暮れ時の撮影で、4人の背景のオレンジ&紫色に染まった都内の景色が

とても綺麗だったのですが、その写真の一部を都合でモノクロで掲載していたので

少しもったないなあと………なので、カラーバージョンをこちらにアップします。

 

こちらです! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

インタビューはメンバー全員で2020年をあらためて総括しつつ、

2021年に向けての意気込みについて。

 

3月の大阪フェスティバルホールのステージもすごく良かったですよね!

まだまだ大変な状況ではあるけれど、

こうして自分たちのライブに来てくれているお客さんがいて、繋がりを感じて

大丈夫だと思ったというニュアンスの尾崎君の言葉も印象的でした。

 

現在は「尾崎世界観の日」のツアー中ですね!

いつになるかはわからないけれど、「そう遠くないうちに」と尾崎君が言ってた

次のアルバムも楽しみに待ちたいと思います。

 

そんなクリープハイプのこの号=Talking Rock!4月号増刊

インタビューをまだ読んでいない方は、ぜひぜひお買い求めください^^/

 

次号のTalking Rock!は3月2日に増刊号を発売! 表紙巻頭はsumikaです!

Talking Rock!編集長の私・吉川から次号(臨時号)のご案内です!

現在発売中のSixTONESが表紙の最新号=Talking Rock!21年3月号でも告知していましたように、3月2日(火)に増刊号を発行いたします!

その表紙巻頭は3月3日にニューアルバム『AMUSIC』を発売するsumikaです!


▲3月3日発売のニューアルバム『AMUSIC』

Talking Rock!では19年4月号以来、ちょうど2年ぶりに表紙を飾ってくれます! もちろんメンバー全員で、その『AMUSIC』についてのロングインタビューを敢行! さらに、さいたまスーパーアリーナで3日間に渡り行われたオンラインライブのリポートも掲載! 2本立てでの特集です!

タワーレコード全店orタワーオンラインでの購入でsumikaの表紙デザインポストカードの特典あり! 予約はこちらから→タワーレコード

その表紙画像は明日にアップします!

他には、本誌21年1月号で表紙巻頭特集を組んだ『ONAKAMA 2011』=
THE ORAL CIGARETTES、04 Limited sazabys、BLUE ENCOUNTの3組でのライブツアーの1月31日の大阪城ホール公演をたっぷりとリポート! さらに、go!go!vanillasのニューアルバム『PANDRA』をいち早くインタビュー! そして東京スカパラダイスオーケストラの茂木&加藤コンビのインタビューに10-FEET、クリープハイプ、フジファブリック、秋山黄色など、下記のラインナップです!

【Talking Rock! 21年4月号増刊】
●sumika(表紙巻頭)
●go!go!vanillas
●ONAKAMA 2021
 THE ORAL CIGARETTES
 04 Limited sazabys
 BLUE ENCOUNT
●東京スカパラダイスオーケストラ
●10-FEET
●クリープハイプ
●フジファブリック
●Saucy Dog
●秋山黄色

発売日=2021年3月2日(火)
定価=888円(税込 本体807円)
雑誌コード=16662-04

予約はこちら!
タワーレコード *表紙デザインポストカード特典あり
アマゾン
HMV

よろしくお願いいたします!