Talking Rock!13年8月号

発売日2013年 7月 9日(火)
定価814円(税込 本体740円)
雑誌コード16661-08

Talking Rock!13年8月号の内容

CONTENTS

表紙巻頭=andymori
(最新ロングインタビューに過去のTalking Rock!に掲載した記事と写真を
セットした計45ページに及ぶ完全保存版! andymori総力特集です。
別冊付録=クリープハイプ
(最新アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』ロングインタビュー!)

THE BAWDIES(大阪城ホール密着取材)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
[Champagne]
androp
東京スカパラダイスオーケストラ
The SALOVERS
石崎ひゅーい
Dr.DOWNER
andymori(表紙巻頭)

9月24日の初の日本武道館公演をもって解散をするandymoriの
本誌最初で最後の表紙巻頭特集です。6年でバンド活動にピリオドを
打つ事にしたその理由についてはもちろん、6月26日に発売した
最後のオリジナルアルバム『宇宙の果てはこの目の前に』について
1曲1曲を丁寧に追いながら話を聞いています。
ある意味ナーバスなテーマでのインタビューではあるんだけど
Talking Rock!ならではでしょうか(!?)、笑顔の場面もたくさんあります。
また、過去のTalking Rock!に掲載した写真とインタビューを後半にセットして
約45ページに及ぶ総力特集の完全保存版です!

クリープハイプ(別冊付録)

7月24日にニューアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』をリリースする
クリープハイプを別冊付録の全20Pで特集しました!
スタジオでのフォトセッションもなかなかカッコよく、そしてインタビューは
3枚のヒットシングルを総括しつつ、今回のアルバムの完成までの流れと
収録の全楽曲について丁寧に話を聞いています。

THE BAWDIES

計59本でサーキットした全国全県ツアーのファイナル=6月28日に開催した
彼ら初の大阪城ホール公演を密着取材&最速リポート! アンコールを含め
全26曲を大熱演したそのステージのライブ写真をタップリ収録!
そして本番のリポート+終演後のROYのコメントが胸に染み込む内容です!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

祝デビュー10周年! それを記念して9月14日&15日に横浜スタジアムで
記念ライブを開催するアジカンのメンバ全員インタビューです。
先日のヨーロッパーツアーの感想と、この記念ライブに向けてという、
比較的ラフなインタビューを想定していたのだけど、
ゴッチの中で次へと向かうべく新たなビジョンや野心が強く芽生え始めていて、
10周年を越えた先のアジカンの未来像が感じられる発言の連続に、
ワクワクドキドキする内容のファン必読インタビューです!!

東京スカパラダイスオーケストラ

7月3日にアルバム『Diamond In Your Heart』をリリースしたスカパラの
谷中敦(b-sax)&川上つよし(b)のゴールデンコンビ(!?)にインタビュー。
アメリカ3大ロックフェスのひとつ『コーチェラ』に日本人アーティストとして
初めてメインステージ立つという快挙を成し遂げたその感想と
アルバムタイトル曲=the HIATUSの細美武士とのコラボナンバー誕生のいきさつなど。
世界中で数多くのステージを経験してきた彼らならではの今の日本のロックと
世界の音楽シーンとの関わりについての話も興味深いな内容です!

[Champagne]

前号=Talking Rock!7月号の別冊付録に続き、2号連続登場の[Champagne]は
メインソングライター=川上洋平を迎えて4thアルバム『Me No Do Karate.』の
全曲解説を。楽曲の誕生秘話からアレンジの細部にまで質問を投げかけて
聴けば聴くほど深みを増す全11曲の裏側に迫ったインタビューです!

Androp

日本テレビ系水曜夜10時からのドラマ『Woman』の主題歌であり、
8月21日にシングルとしてリリースされる新曲=「Voice」の最速インタビュー!
アルバム『one and zero』からの、次なる一歩をエネルギッシュに刻んだ
この曲について、フロントマンの内澤崇仁(vo&g)に
前回のホールツアーの感想を含めて聞いています。

The SALOVERS

7月31日発売の2ndシングル「アンデスの街でこんな夜はHOT HOT HOT!」について、
古舘佑太郎(vo&g)と藤川雄太(ds&cho)にインタビュー。
今年3月から小林亮平(b&cho)が体調不良のため一時休業。その後、6月に見事に復活!
この出来事を通じて“4人が揃ってこそのThe SALOVERS”であると
強く再確認したという彼らのその気持ちと、新曲への想いを聞きました。

石崎ひゅーい

昨年7月にミニアルバム『第三惑星交響曲』でデビューしたシンガーソングライター
石崎ひゅーいの本誌初登場インタビュー。彼のプロフィールから
7月17日発売の1stフルアルバム『独立前夜』の完成までを語っていただきました。

Dr.DOWNER

7月3日に2年振りの2ndアルバム『幻想のマボロシ』をリリースした
こちらも本誌初登場のDr.DOWNERは作詞作曲を手がけるフロントマンの
猪股ヨウスケ(g&vo)にインタビュー。バンド結成から新作『幻想のマボロシ』について。
プロデューサーであるアジカン・ゴッチとの制作話もユニークで興味深い内容です!