Talking Rock!14年2月号

発売日2014年 1月 9日(木)
定価814円(税込 本体740円)
雑誌コード16661-02

Talking Rock!14年2月号の内容

CONTENTS

表紙巻頭=ゆず
裏表紙巻末=OKAMOTO'S
GLAY
サカナクション
SEKAI NO OWARI
吉井和哉
[Champagne]
クリープハイプ
Ken Yokoyama&THE BAWDIES
WHITE ASH
後藤まりこ
藤巻亮太
SHANK
シナリオアート
Turntable Films
コンテンポラリーな生活
ミラーマン
ゆず(表紙巻頭特集)

2月19日に通算12枚目となるニューアルバム『新世界』を
リリースするゆずを表紙巻頭で大特集!
昨年11月から今年2月にかけてシングル3枚+ライブDVDをリリースしたのち、
前回のアルバム『LAND』(13年5月)からわずか9ヶ月という短いスパンで
『新世界』を発表する、そのアルバムまでの怒濤のリリースプランには
どんな想いが込められているのか。
たっぷり20Pの大特集で、ゆずのふたりに語ってもらいました!

OKAMOTO’S(裏表紙巻末特集)

1月15日に5thアルバム『Let It V』を発売するOKAMOTO’Sを
バックカバー&巻末で大特集! 意外にも本誌初登場の彼らに、
バンド結成のいきさつから今作に辿り着くまでのヒストリーを
メンバー全員に聞きました。OKAMOTO’Sの音楽のおもしろさを
真正面から捉えた充実のロングインタビューです!

GLAY

14年ぶりに行われたGLAYのアコースティックライブツアーより
13年12月10日に大阪フェスティバルホールで行われたライブをキャッチ!
GLAYならではのユニークな演出の数々や、じっくりと時間をかけて練り上げられた
素晴らしいアコースティックアレンジに心揺さぶられたこの日の様子を
たくさんのライブ写真と共にお届けします。

サカナクション

初のNHK紅白歌合戦出場を経て2014年の1作目として
1月15日にダブルAサイドシングル「グッドバイ/ユリイカ」をリリースする
サカナクションのフロントマン=山口一郎のロングインタビュー!
パーソナルな内面を落とし込んだ印象のセンシティブな2曲には
山口一郎の覚悟と強い想いが込められていたそうで、
この2曲をシングルとして発表するに至った理由をかなり赤裸々に語ってくれています。

SEKAI NO OWARI

昨年10月に富士急ハイランドで初の野外フェスティバル
『炎と森のカーニバル』を開催し、3日間を通して6万人もの観客を動員して
大成功を収めたSEKAI NO OWARI。
この素晴らしいフェスティバルの感想と共に、
1月22日にリリースするシングル「スノーマジックファンタジー」について
メンバー全員にたっぷり語ってもらいました!

吉井和哉

前号『Talking Rock!13年12月号』の巻頭表紙を飾ってくれた吉井和哉が
昨年12月にソロデビュー10周年記念ライブをさいたまスーパーアリーナで開催!
YOSHII LOVINSONの魅力を見事に披露したこの日のライブをたっぷりとレポート!

クリープハイプ

2ndアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に伴う全国ツアー
『秋、零れる程のクリープハイプ』の終盤戦=11月24日に
行われたZepp Nambaのライブリポートと、
その終演後に行った楽屋インタビューを2本立てでお届け!
4月16日&17日に日本武道館2daysのライブも決定している
彼らの充実した表情と言葉の数々をどうぞ。

[Champange]

昨年12月にダブルAサイドシングル「Run Away/Oblivion」を
リリースした[Champange]よりフロントマン=川上洋平のソロインタビュー!
ピアノをフィーチャーした美しくも爽快感に溢れた2曲がどのようにして生まれたのか。
メロディックな曲の細部に渡って、たっぷりと語ってもらいました。

Ken Yokoyama&THE BAWDIES

50~60年代のルーツミュージックを昇華した独自の音で
ロックキッズたちをハッピーに躍らせるTHE BAWDIESと
パンクシーンにおいて圧倒的な存在感を保ち続けるKen Yokoyamaという
見事な組み合わせで昨年12月に行われた
ロックイベント『LIVEBURGER SPECIAL』のライブレポートをお届け!

WHITE ASH

本誌初登場のWHITE ASHからメインソングライティングを
手がけるのび太のソロインタビュー! バンド結成のいきさつや
彼らの音楽ルーツを辿りながら、昨年12月にリリースされた
2ndアルバム『Ciao,Fake Kings』について話を聞きました。

後藤まりこ

ここ数年はミュージカルや映画、ドラマにも積極的に挑戦し、
女優としてのキャリアも積み重ねている後藤まりこが
2ndアルバム『m@u』(昨年12月)をリリース!
エレクトロやアコースティックなど音色の幅をグッと広げて、
多彩な表現方法で聴かせる今回のポップアルバムはどのようにして生まれたのか?
12年8月号のバックカバー特集以来のインタビューです。

藤巻亮太

昨年9月18日の宮城公演から11月4日の福島公演まで、
弾き語りスタイルで全18カ所をサーキットした全国ツアー『明日の歌旅2013』。
その最終日の福島公演を観た後に打ち上げ会場で急遽インタビューを敢行!
藤巻亮太の“今”の言葉が詰まったインタビューです。

その他、1月15日にリリースしたメジャーデビューミニアルバム『night walking』で
独自の寓話的なサウンドを聴かせるシナリオアートに
グッドメロディ/グッドアンサンブル/グッドヴァイブスと三拍子揃った
メロディックパンクアルバム『Baitfish Attitude』を
昨年12月に発売したSHANKのインタビューと、
関西出身の新進気鋭アーティストをピックアップして昨年12月4日に行った
『Talking Rock!NEWEST LIVE!! vol.4』より、Turntable Films、コンテンポラリーな生活、
ミラーマン、シナリオアートのライブレポートも掲載!