Talking Rock!14年4月号

発売日2014年 3月 10日(月)
定価814円(税込 本体740円)
雑誌コード16661-04

Talking Rock!14年4月号の内容

CONTENTS

表紙巻頭=MAN WITH A MISSION
the HIATUS
Gotch(後藤正文)
サカナクション
HY
BIGMAMA
THE BAWDIES
plenty
ゲスの極み乙女。
KNOCK OUT MONKEY
Hello Sleepwalkers
asobius
ミラーマン
裏表紙巻末=androp
MAN WITH A MISSION

表紙巻頭はMAN WITH A MISSIONを大特集!
表紙写真はドーンとカッコよく決めていますが、中ページの写真はユーモア満載。
肉ならぬ、とあるものをたらふく食べてもらって満足してもらった後(笑)
インタビューはジャン・ケン・ジョニー単独で敢行!
まずは昨年秋のシングル『database feat. TAKUMA(10-FEET)』の
発売後に行われた全国ツアーをマジメに&おもしろおかしく振り返りつつ、
1年7カ月ぶりの3rdフルアルバム『Tales of Purefly』=
彼ら初のコンセプトアルバムである同作についてがっつりと話を聞きました。
時にハッとさせられる展開や、これがマンウィズ?という驚きを与えてくれるような
音のアプローチもある新作の世界&魅力を余すところなくキャッチ!
全20Pの特集をたっぷりとどうぞ!

the HIATUS

3月26日に4thアルバム『Keeper Of The Flame』をリリースする
the HIATUSの細美武士のロングインタビュー!
前身のトーキンロック!時代にはELLEGARDENをほぼ常連の形で
何度も掲載していたけれど、the HIATUSとしては意外にも今回が本誌初掲載。
ゆえに、そのブランクを埋めるべく、ELLEGARDENの休止以降、
the HIATUSのバンドの歴史を振り返りつつ、
卓越したバンドアンサンブルと素晴らしいメロディが味わえる
『Keeper Of The Flame』について細美君にたっぷりと話を聞きました!
よって、内容濃密&写真もカッコよし! トータル14Pでの掲載です!

Gotch(後藤正文)

前号=本誌14年3月号増刊でのアジカン表紙巻頭特集に続いて、
今号ではGotch(後藤正文)のソロアルバム最速取材を敢行!
しかもなんと!彼のプライベートスタジオ“Cold Brain Studio”にお邪魔して
貴重な室内撮影とインタビューを行いました!
どういう想いでソロ活動をスタートさせ、そして4月19日にCD付きのアナログ盤で&
4月30日に通常盤のCDで発売する初のソロアルバム『Can’t Be Forever Young』を
どういう気持ちで作り上げたのか。
収録曲についての詳細と共にライベートスタジオで
ラフに&ストレートに語ってもらいました!

androp

裏表紙巻末では、3月5日に3rdフルアルバム『period』をリリースしたandropを特集!
ライブを重ねるごとに、ファンの存在の大切さと強い繋がりの大きさを感じ、
その想いを込めて書き上げたというシングル「Voice」に端を発して
完成させた今回の『period』について、その流れと、
収録曲の1曲1曲を追いかける形でメンバー全員にインタビューしました!

サカナクション

14年1月のシングル「グッドバイ/ユリイカ」を引っさげての全国ツアー
『SAKANAQUARIUM2014“SAKANATRIBE”』を展開中のサカナクションは、
2月2日の高松公演終了後の打ち上げで山口一郎にミニインタビューを決行!
ツアー中なので選曲や演出などの詳細は書けないけれど、
そもそも今回のツアーにはどんな構想があったのか、
そしてこのツアーでの新たな発見とは?
1月30日のZepp Nambaで撮影した写真と共にお楽しみください。

HY

9枚目のアルバム『GLOCAL』をリリースしたHYが約2年ぶり本誌に登場!
この2年の間、自分たちで新たにレーベルを立ち上げたり、
仲宗根さんが結婚&出産したり、実にさまざまな変化があった彼ら。
“もっと地域(LOCAL)に、もっと世界(GLOBAL)に”という意味を合わせた造語=
GLOCALで彼らが見せたかった世界とは?
そして、新レーベル設立の裏側にはどんな想いがあったのか。
メンバー全員でかなり赤裸々に語ってくれたインタビューを、
大阪・新世界で撮影した“かなりLOCAL”な写真と共にどうぞ!

BIGMAMA

2月26日に10thシングル「Sweet Dreams」を発売した
BIGMAMAの金井政人(vo&g)のインタビュー。
今回のシングルを出すにあたって「第二期に入ったBIGMAMAが
14年のいちばん最初に出すシングルでは、最高のエンディングを見せたかった」(金井)
というその“エンディング”の意味と、そこに拘った理由とは何だったのか?
その想いと、メンバー全員の個性が詰まったという「Sweet Dreams」について
じっくりと話を聞きました。

THE BAWDIES

今年結成10周年を迎えたTHE BAWDIESが、
カバーアルバム『GOING BACK HOME』を3月5日にリリース!
50年代や60年代のルーツミュージックの押さえるべき定番曲をがっつりと揃えた本作には、
結成から10年を経ても変わらない彼らのロックミュージックへの愛情を
今の気分でダイレクトに鳴らした、オリジナルアルバムに匹敵する鮮度と情熱が!
今作に込めた想いはどういうものだったのか、メンバー全員で語ってもらいました。

plenty

1月29日に5th EP「これから/先生のススメ/good bye」をリリースし、
それにともなう全13本の全国ツアーを敢行中のplenty!
江沼君(vo&g)と新田君(b)の関係性に新たなエネルギーが芽生え、
その気持ちをすべて注いだという今回の5th EP。
彼らの“今の気持ち”と“これからのplentyの在り方”が感じ取れる
感動&充実のインタビューをどうぞ!

ゲスの極み乙女。

予測不能な展開と高い音楽性で話題沸騰中の自称“ヒップホッププログレバンド”=
ゲスの極み乙女。が本誌初登場! 3rdアルバム『みんなノーマル』を
4月2日にリリースしてメジャーデビューする彼ら。
そのバンド結成のいきさつや、メンバーの音楽ルーツと共に、
「大人なサウンドを目指した」(川谷・vo&g&syn)という本作について話を聞きました。
大阪の名所・法善寺横丁、くいだおれ人形の前などで撮影したレアな写真も必見です!

その他、ライブ感を意識したバンドアンサンブルがとてもエネルギッシュな仕上がりの
2ndアルバム『Masked Monkey Awakening』を発売したHello Sleepwalkersに、
ラウドにエモからジャズにボサノバまでを自由にミックスさせて独自のサウンドを鳴らす
神戸在住の4人組・KNOCK OUT MONKEY
映画音楽のように壮大でありながらポジティブなエネルギーに満ちたサウンド&
伸びやかなで美しい声で魅せる5人組のasobius
豊富な音楽知識を下敷きに、老若男女に響くエバーグリーンな
シティポップを鳴らす関西在住のミラーマンなど、
内容盛りだくさんでお届けします (^-^)/