Talking Rock!14年11月号増刊
Talking Rock!14年11月号増刊の内容
CONTENTS
ゆず
ザ・ピロウズ
ストレイテナー
クリープハイプ
小出祐介(Base Ball Bear)
赤い公園
Crossfaith
フレデリック
OGRE YOU ASSHOLE
京都音楽博覧会
ゆず
計30公演のすべてを完売してサーキットしたゆずのアルバム
『新世界』にともなう全国アリーナツアーの中から、新潟公演に足を運び、
本誌お馴染みの打ち上げインタビューを敢行! ツアー終了後の掲載ゆえに、
ステージの舞台裏にまで細かく触れて話を聞いたレアエピソードが満載!
しかも、笑いのポイントもギッシリで、かなりおもしろいです!
もちろん、今回も岩沢君がいい味を出しています!(笑)
ザ・ピロウズ
10月22日にニューアルバム『ムーンダスト』をリリースするザ・ピロウズは
撮影をメンバー全員で、そしてフロントマンの山中さわおにインタビューしました。
本誌フェスの出演時の感想に始まり、結成25周年の記念イベントを振り返りつつ、
ニューアルバムに関しては、その楽曲についてはもちろん、
同作をもとに新たな決意を語る中で、少しショッキングな発言も。
心して読んでください!
ストレイテナー
こちらも10月22日にニューアルバム『Behind The Scene』を発売する
ストレイテナーのメンバー全員インタビュー!のはずが、ギターの大山純に
ユニークなハプニングが勃発(笑)。その出来事も収録しています。
ストレイテナーがストレイテナーを鳴らすことを意識した前作=
『STRAIGHTENER』とは違い、意識しなくとも
ストレイテナーの音になると確信した上で作られた新作について、
本誌ならではの?リラックストークを堪能してください!
クリープハイプ
全国ツアー『八枚目でやっと!九枚目でもっと!』の中から
地方エリアでの最終公演=9月13日の広島公演に密着!
そして打ち上げでインタビューを敢行しました!
彼らにとって初のホールツアーをどんな気持ちで取り組み、
どんな手応えを得たのか。詳細レポとリアルトークをじっくりとどうぞ!
小出祐介(Base Ball Bear)
小出祐介詩集第2弾『間の人』の発行記念としてタワーレコードの
大阪梅田NU茶屋町店と渋谷店で開催したトークイベントの中から、
両会場での写真とNU茶屋町店のトークを掲載!
同詩集の制作秘話に、作品のエピソードや、独自の作詞スタイルに至るまで。
いつものインタビューとは違う彼の拘りが深く感じられるテキストです!
Crossfaith
日本のラウドシーンを席巻し、海外での活躍も目覚ましい
大阪出身のCrossfaithの本誌初インタビューです!
メンバー全員に結成のいきさつから、彼らが目指すバンドスタイルと、
10月8日に発売したメジャー1stシングル「MADNESS」までを
タップリと語ってもらいました!
赤い公園
2ndフルアルバム『猛烈リトミック』をリリースした赤い公園!
そのコンセプトはその名の通り、“猛烈であること”。
デビューから2年が経ち、さまざまな葛藤や強い想いから生まれた本作には
どんな想いが込められているのか。
佐藤千明と津野米咲のリアルな声をお届けします!
OGRE YOU ASSHOLE
10月15日に新作『ペーパークラフト』をリリースするOGRE YOU ASSHOLE。
新たなバンドビジョンを手にしたサイケロックな『homely』、
カンタベリーな『100年後』に続いて、3部作の最終章となる本作には
どんなコンセプトを掲げているのか。ここ数年の経過と共に、
出戸、馬渕、清水の3人にじっくり語ってもらいました!
フレデリック
神戸在住の4人組・フレデリックが遂に本誌初登場!
バンド結成はもちろん、その意外な音楽ルーツや曲作りにおける拘り、
さらに“踊る”をコンセプトにしたメジャーデビュー・ミニアルバム
『oddloop』(今年9月)に込めた想いについて
三原兄弟=健司&康司にインタビュー!
『京都音楽博覧会 in 梅小路公演 2014』
“世界の音楽の博覧会をくるりの地元である京都で開催する”という
コンセプトの下で行われてきた京都音楽博覧会=通称“おんぱく”も
今年でいよいよ8回目。アルゼンチンにレバノン、
イギリスや日本を代表する素晴らしい音楽家を8組迎えて行われた
まさに末広がりづくしの本公演をじっくりレポート!