Talking Rock!21年2月号増刊

隔月刊誌のTalkingRock! からデビュー10周年記念のベストアルバムを1月20日に発売する[Alexandros]を大特集した増刊号を1月6日(水)に発売します!
たっぷりのオリジナル写真とともにお届けするその内容は今作で勇退する庄村聡泰を含むメンバー4人でこの10年を総括したロングインタビューに、4人それぞれに思い入れの曲を尋ねたパーソナルインタビュー、
そして長年に渡り[Alexandros]をサポートしてきたキーボーディストのROSEさんとマネージャーの“にーやん”こと伊藤さんのインタビューを掲載!
3部構成・44ページ・計7本のインタビューという大特集です!
他にも、SixTONESの1stアルバム『1ST』のインタビューにTHE YELLOW MONKEYとKing Gnuのロングライブリポート、ポルカドットスティングレイとキュウソネコカミの新作インタビューを掲載!
発売日2021年 1月 6日(水)
定価888円(税込 本体807円)
雑誌コード16662-02

Talking Rock!21年2月号増刊の内容

CONTENTS

[Alexandros](表紙巻頭)
SixTONES(第2特集)
King Gnu
THE YELLOW MONKEY
キュウソネコカミ
ポルカドットスティングレイ

 

[Alexandros]

年始早々にお届けする増刊号は、1月20日にデビュー10周年を記念したベストアルバム『Where’s My History?』をリリースする[Alexandros]を大特集! 今回は3部構成で、第1部は過去10年の間に起きたバンドの変化についてメンバー全員に話を聞き、第2部はマイベストソングの5曲について各メンバーにインタビューを敢行! さらに第3部はサポートキーボーディストのROSÉさんと“にーやん”ことマネージャーの伊藤邦隆さんに、彼らと活動してきた日々について振り返ってもらいました。ベスト盤のリリースと共に勇退する庄村聡泰(ds)にとってラストの表紙巻頭号であり、彼らの10年間とこれからの未来について全44ページに渡って掲載! じっくりと読んで楽しんでください!

SixTONES

第2特集は前号に続いて連続登場のSixTONES! 今回も髙地優吾&ジェシー&京本大我と、松村北斗&田中樹&森本慎太郎の2組に分かれて、彼らならではの多様な音楽性を詰め込んだ1月6日発売の1stアルバム『1ST』についてインタビュー! 同作を作るにあたっての強い想いや、それぞれの楽曲への深い拘りに、制作時のレアエピソードなど、たっぷりと語ってもらいました! 最高にクールなオリジナル写真も要注目です!

King Gnu

自身初のアリーナツアー『King Gnu Live Tour 2020 AW“CEREMONY”』(20年11月~12月に東京・大阪・愛知・千葉の5会場で開催)を無事に成功させたKing Gnu。本ツアーのうち11月24日と25日の2daysで行われた日本武道館公演から2日目のライブリポートを掲載。彼らの知的かつ前衛的なサウンドワークとアートセンスを随所で炸裂させつつ、初の武道館公演らしく熱のこもった渾身のパフォーマンスでファンを終始感動の渦に巻き込んだ本公演の模様をたっぷりの写真とともに堪能してください!

THE YELLOW MONKEY

バンド結成30周年を記念した東名阪ドームツアーのファイナル=東京ドーム2daysが残念ながら中止となり、代わって『THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE』のタイトルのもと、11月3日に東京ドーム、11月7日に横浜アリーナ、12月7日に国立代々木競技場第一体育館、12月28日に日本武道館という、彼らと深い由縁のある会場での新規4公演の開催を発表。それらの模様を今号と次号の2回に分けてロングリポート! 今号ではドームツアーの名古屋と大阪にも触れつつ、東京ドームと横浜アリーナを10ページでお伝えします!

キュウソネコカミ

2020年にバンド結成10周年を迎えたキュウソネコカミが“原点”と“夢”をテーマにした前作『ハリネズミズム』(20年1月)から1年を経て、その対となるミニアルバム『モルモットラボ』を1月13日にリリース! オカザワ カズマ(g)がプロデュースの「囚」や、カワクボ タクロウ(b)がプロデュースと作詞を担当した「薄皮」などを収録した今作のテーマは“挑戦”と“実験”。新しい表現に挑んだその理由について全員に話を聞きつつ、メンバー間で生まれた葛藤についても深く切り込んだディープなインタビューです!

ポルカドットスティングレイ

12月16日に3rdフルアルバム『何者』をリリースしたポルカドットスティングレイの雫(vo&g)のインタビュー! CDでは13曲、配信ではボーナストラを含む14曲を収録した同作のうち、なんとCDでは9曲、配信では10曲がタイアップナンバーという構成。「コロナ禍でも影響は感じていない」と雫が語る通り、クリエイティブワークは止めずにより音楽性を広げたポルカの魅力が詰まった1枚です。まずは同作のコンセプトと完成に至るまでの流れを整理しつつ、いくつかの曲をピックアップしてその作品の最深部分に迫りました!

 

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2月 9日(火)発売