いよいよです! 『Talking Rock! FES.2024』開催です!!

ものすごい2日間になる予感しかないです。

昨日&今日と準備をしながら当日の2日間を思い浮かべるだけで興奮していました!!

チケットは初日は完売で、追加で注釈付き指定席を発売していますが、2日目は絶賛発売中です!

2日目も本当に素晴らしいアーティストが出演しますので、お時間ある方、そして行こうかどうしようか迷っている方は、ぜひぜひ観に来てください!

最高に楽しい瞬間があなたを待っています!

1日目の「Special Act」は誰なのか!?!? 乞うご期待!!

 

『Talking Rock! FES.2024』全出演者発表!!&チケット一般発売開始!!

一昨日の6月7日(金)にTHE YELLOW MONKEYが表紙巻頭のTalking Rock!の最新号=24年7月号を発売しましたが、その誌上にて7月6日(土)&7日(日)に開催する『Talking Rock! FES.2024』の全出演アーティストを発表! そして昨日からチケットの一般発売もスタートしました!

▼7月6日(土)出演アーティスト

▼7月7日(日)出演アーティスト

『Talking Rock! FES.2024』のHPの「MESSAGE」でも書きましたが、今回が同フェス通算10度目の開催になるのを記念して、いつもの1ステージにプラスの企画を用意しました! まずは1日目の1枠が“Special Act”で、なんと本番当日までのお楽しみ!!(もちろん本誌お馴染みのアーティストです! 大必見ですよ!!) そして1日目に同敷地内にあるライブハウス・新横浜 NEW SIDE BEACH!!に“ライブハウスステージ”を! 2日目も同敷地内にあるライブカフェ&バー・新横浜strageに“アコースティックステージ”を設置し、それぞれ5組ずつのアーティストが出演! つまり横浜アリーナとの2ステージ制で、しかも演奏時間は被りなし! 購入された1日券でそれぞれ入退場ができます!

そもそも2021年度に初めて横浜アリーナで開催したときから2ステージ制のプランを考えていたのですが、コロナ禍もあり、しばらくは1ステージで開催しつつ、この通算10度目のタイミングで行うことにしました! 近々タイムテーブルとエリアマップをホームページにアップしますので、そちらをぜひご確認ください!

ちなみに、新横浜NEW SIDE BEACH!!の5組は同フェスに初出演! 新横浜strageの5組は、あい(ハク。)さん、平部雅洋(reGretGirl)君、ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)君は初めてですが、古舘佑太郎君はなんと同フェスの第1回目=大阪のなんばHatchで開催した2011年度にThe SALOVERSで出演して以来!(そのときの共演はkilling Boy、THE BACK HORN、ASIAN KUNG-FU GENERATION!!) そしてandropの内澤崇仁君は、本誌創刊20周年記念で大阪の野外=泉大津フェニックスで開催した2016年度にandropで出演してくれて以来の登場になります! 横浜アリーナステージはもちろん、新たに設けた2つのステージで10組がどんなライブを披露してくれるのか、僕自身もすごく楽しみにしています! ぜひみなさんチケットを手に入れて足を運んでくださいね!

と書きつつ、なんと1日目のチケットはセンタースタンディング・指定席のいずれも販売開始早々に予定枚数が終了しました!汗 今後入金流れが出てくるかと思いますので、こまめにチェックしてください。2日目のチケットは絶賛発売中です!

なお、同フェスは初心者🔰にもとても優しいフェスです!

●駅近(新横浜駅徒歩5分)
●屋内(エアコン完備)
●場内通路も広々
●フード&ドリンク充実
●横アリの指定席はなだらかで見やすく、座席もゆったり&足元も広くて移動しやすいです!

フェス未経験の人や、一人で行こうかどうしようか迷っている人も、気軽に楽しめるフェスですのでぜひお越しください!

2日間ともに2ステージ制で計26組が出演する今夏の『Talking Rock! FES.2024』!!

7月6日(土)&7日(日)は横浜アリーナでお待ちしています!

最新号=Talking Rock!24年7月号を発売しました!

昨日=6月7日にTalking Rock!の最新号=24年7月号を発売しました!

表紙巻頭はTHE YELLOW MONKEY! 今回も前作の『9999』を特集した本誌19年5月号と同じく10thアルバム『Sparkle X』のジャケットで表紙デザインを作成しました!

そしてバックカバーにご本人たちが登場!! カッコいいショットです!

“表紙と裏表紙、普通は逆でしょ!”というツッコミをSNSでちらほら見かけますが(笑)。まあ普通はそうですよね(笑)。でもそこはまあ、なんといいますか、THE YELLOW MONKEYのメンバーもスタッフもノリのいい方々なので(笑)、自然な流れでこの表裏のデザインになりました(笑)。

『Sparkle X』のアルバムジャケットは本当にカッコいいですね! そして表紙もとてもカッコよく仕上がりました! タワーレコード全店 or タワーレコードオンラインでの購入で表紙デザインポストカードの特典がありますので、ぜひ本誌をお買い求めの上、手に入れてくださいね!

で、そのTHE YELLOW MONKEYの肝心の記事は3部構成で大特集しています! まずは4月27日の東京ドーム公演のロングライブリポートを第1章で。そして同公演の振り返りと10thアルバム『Sparkle X』の制作から完成までの流れと全曲解説を含むメンバー全員でのロングインタビューを第2章で(ドーム公演の振り返りが特にレアな内容なので要チェックです!)。さらに今回のアルバムのアートワークを手掛けたアートディレクター・吉良進太郎氏のインタビューを第3章で掲載! 『Sparkle X』とTHE YELLOW MONKEYの今の魅力をたっぷりと感じてください!

そして第2特集がSixTONES!! 初の4大ドームツアー『VVS』から最終日の東京ドーム公演の模様をたっぷりのライブ写真とともにリポート! さらに、前号=本誌24年5月号のインタビューの最後に大先行して話を聞いていた7月10日発売の両A面シングル「GONG/ここに帰ってきて」についてのインタビューも掲載しています!

さらにさらに、巻末特集でAぇ! groupが登場! 5月15日に発売されたデビューシングル「《A》BEGINNING」を中心にメンバー全員にたっぷりと語ってもらいました! Aぇ! groupは正門良規君の単独取材(本誌19年9月号)以来の掲載で、こういう形での彼との再会は本当にうれしかったです! 写真もかなりカッコいいので、こちらも要チェックです!!

その他、Kroiの6月19日発売の3rdアルバム『Unspoiled』のメンバー全員インタビューに(これもディープです!)、Nothing’s Carved In Stone本誌22年1月号と同じく生形真一(g)と日向秀和(b)の二人で、今年2月にバンド結成15周年を記念して開催した2度目の日本武道館公演の感想と、5月15日に発売したEP「BRIGHTNESS」について。

そして、KOTORIBye-Bye-Handの方程式Apesのいずいれもメンバー全員で新作のインタビューを掲載しています!

ぜひ今号もじっくりと読んで楽しんでください!

次の更新は、同号で全出演アーティストを発表し、本日チケットの一般発売を開始した『Talking Rock! FES.2024』についてです! それでは^^/

最新号本日発売&『Talking Rock! FES.2024』第1弾出演アーティスト発表!!

本日! 4月9日! Talking Rock!24年5月号を発売しました!

表紙巻頭はニューアルバム『SHISHAMO 8』を明日の4月10日に発売するSHISHAMOです!

おがけさまで大好評だった前回の笑顔いっぱいの表紙号=23年3月号とデザインのテイストは少し近いのですが、ポージングは対照的で、どこか愛らしさのあるロックモードが個人的にかなり気に入っています!

 

その2冊を並べるとこんな感じ!

前号は在庫がありますので、ぜひ合わせてお買い求めを! インタビューはもちろん『SHISHAMO 8』についてたっぷりと話を聞いています!

そして第2特集がSixTONES!! 今回もメンバー全員で撮影&インタビューはジェシー+京本+髙地と、松村+田中+森本の2組に分かれて、5月1日発売のニューシングル「音色」について先行取材を敢行! たっぷりと話を聞きました!

さらにハンブレッダーズの大阪城ホール公演のリポートと、This is LASTの新作インタビュー、3月2日(土)に大阪・umeda TRADで開催した本誌主催イベント『VS #1』ポルカドットスティングレイ夜の本気ダンスの2マンライブのリポートと、3月1日(金)&3日(日)に同じくumeda TRADで開催した本誌主催ニューカマーイベント『ニューロック計画!2024』のリポートを掲載!!

触れたいことがそれぞれにいろいろあるので、何度かに分けてブログをアップします!

 

そしてそして! この最新号にて、今夏も7月6日(土)&7日(日)に横浜アリーナで開催する『Talking Rock! FES.2024』の第1弾出演アーティストを発表しました!

初めて横浜アリーナで開催した2021年の大トリ以来となるSUPER BEAVERの出演は個人的にエモいです! そして久々のストレイテナー! 楽しみです! どのバンドも最高にカッコいいので、ぜひ観てほしいですね!

第2弾出演アーティストの発表はもう少し先になりますが、準備していますので、まずは今回のオフィシャル先行(抽選)受付でチケットを手に入れて、本誌お馴染みのアーティストが出演する『Talking Rock! FES.2024』にぜひお越しください!

よろしくお願いします!

go!go!vanillas@幕張メッセ DAY1

昨日は幕張メッセで行われたgo!go!vanillas『DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL』のDAY1「MAKE MY DREAM」へ。

これまでのアリーナ公演とは違って
20本のライブハウスを経てのツアーファイナルという形がやはりとても大きくて。
そのツアーで手にした熱量そのままに
“巨大なライブハウス”という感じで楽しませてくれました!

しかもオリジナルアルバムのツアーなら
そのテーマに沿ったコンセプチュアルな見せ場がきっとあったはずなんだけど
10th ANNIVERSARY GIFT ALBUM『DREAMS』に伴うツアーゆえに
耳馴染みある曲を次から次へと繰り出し、
演出もすごくフレンドリーな内容で
演者もファンもgo!go!vanillasの音楽をとても自由に心から楽しんだという、
そんなステージでした!

今日のDAY2「MAKE YOUR DREAM」は対バン!
しかも激アツなメンツ!
観に行く人は思う存分自由に彼らの音楽を楽しんでください!

僕は大阪に行くので残念ながら観られないのですが汗
うちの学生インターンチームの数名がチケットを手に向かいます。
後日スタッフブログでその感想をお伝えします!

『Talking Rock!の日 2023』 ありがとうございました!!

少し日が経ちましたが、10月6日(金)に大阪で、そして10月9日(祝・月)に横浜で開催した『Talking Rock!の日 2023』にご来場いただいたみなさん、並びに出演バンドと関係者のみなさん、本当にありがとうございました!

数字の10と6と9で、トー(10)キングロック(6, 9)という、今年創刊28年目にして初めてこの語呂合わせに自分で気付き(しかも2日もあるなんて!!)、勝手に“Talking Rock!の日”と設定して急遽ライブイベントを企画! 1日目の10月6日は“大阪編”と題して心斎橋のライブハウス=Music Club JANUSにて若手の4バンド=からあげ弁当、ちゃくら、猫背のネイビーセゾン、レトロマイガール!! が出演! そして2日目の10月9日は“横浜編”と題してKT Zepp Yokohamaにて、今勢いのある5バンド=ケプラ、This is LAST、KALMA、Maki、シンガーズハイが出演してくれました!

“大阪編”の4組は、それぞれ過去に対バン経験があったり、とあるバンドのメンバー同士が専門学校の先輩と後輩だったりと、なんらかの繋がりがあり、リハーサルから楽屋エリアはすごくフレンドリーなムードで、ライブ本番もそれぞれのバンドを軽くいじったり、お客さんもみんなノリが良くて笑顔で4バンドのライブを心底楽しんで、すごくいい雰囲気の中、それぞれのカラーをしっかりと見せつけるステージを披露してくれました!

▲からあげ弁当

▲ちゃくら

▲猫背のネイビーセゾン

▲レトロマイガール!!

終えてからの中打ちも盛り上がりましたねー(笑)。その際に撮った記念の一枚がこちら!

毎年春に、今年ぜひ注目してほしいアーティストを招いてのニューカマーイベント『ニューロック計画!』を大阪で開催していますが、いずれそのイベントにも出演いただきたい、新しい世代の新しいパワーをひしひしと感じた貴重な夜でした!

 

続く“横浜編”は、すでにライブに定評のある、そしてさらに大きく飛躍してほしい5組が出演!! こちらもそれぞれに繋がりがあり、楽屋エリアは和やかなムードでしたが、本番はどのバンドもとてもエネルギッシュでエモーショナルなステージを披露! 会場の広さも絡んで大阪編とはまた違う興奮と楽しさに包まれた夜でした!


▲ケプラ


▲This is LAST


▲KALMA


▲Maki


▲シンガーズハイ

イベント終演後にはMakiの楽屋にKALMAのメンバーが集まってビールを飲みながら即興で歌ったりというプチ宴会が起こる一幕も(笑)。そのあたりの様子も含め、ライブ本番はもちろん終演直後のミニインタビューなど、“横浜編”の当日のドキュメントをたっぷりの写真とともに次号=Talking Rock!23年12月号増刊(表紙=Vaundy)に掲載します!

そしてもちろん“大阪編”もライブ写真とライブリポートに加え、こちらはリハーサルの空き時間でシューティングした各バンドのプロフィールインタビューもあわせて掲載!! 次号=Talking Rock!23年12月号増刊の『Talking Rock!の日 2023』特集を、ぜひお楽しみに!!! ご予約はこちらから!→ タワーレコード  Amazon

“横浜編” “大阪編”の即フォトリポートはこちらから!

 

なお、当日会場で販売した公式グッズ=ラバーバンドの通販の受付がスタート!! 詳細&ご購入はこちらから!!

11月30日までの受付ですので、お早めにお申し込みを!

 

今年は初&急遽の開催でしたが、10月6日と10月9日は“Talking Rock!の日”ということで来年も企画したいと思います!!

ではまた^^/

10月6日と10月9日は“Talking Rock!の日”!! 明日=10月9日は『Talking Rock!の日 2023』横浜編です!

数字の10と6と9で、トー(10)キングロック(6, 9)という、今年創刊28年目にして初めてこの語呂合わせに自分で気付き(早く気付きなさいよねー!笑 しかも2日もあるのにねー・笑)、勝手に“Talking Rock!の日”と設定して急遽ライブイベントを企画! その1日目=10月6日の『Talking Rock!の日 2023』大阪編は、おかげさまで盛り上がりましたー!!!

大阪編の即フォトリポートはこちら!

その大阪編の感想は明日の『Talking Rock!の日 2023』横浜編とともに後日アップしますね!

そして! 明日(というか今日ですね!)=10/9は『Talking Rock!の日 2023』横浜編です!

これまた素晴らしいメンツの5組が出演します!↓ ↓ ↓ ↓

それぞれどんなステージを見せてくれるのか? そしてどんな一日になるのか、本当に楽しみです!

当日券もありますのでお時間ある方はぜひお越しください! チケットの詳細はこちらから!!

 

ちょっと短めですが、横浜編に備えて就寝します! それではまた^^/

10月6日と10月9日は“Talking Rock!の日”ですよ!! まずは10月6日 『Talking Rock!の日 2023』大阪編です!

10月10日発売の次号=WANIMAが表紙のTalking Rock!23年11月号が校了して、一息ついたのも束の間、この週末の10月6日に大阪と、10月9日に横浜で主催イベントを行います! その名も『Talking Rock!の日 2023』!! そう! 10月6日と10月9日は“Talking Rock!の日”なのです!

なぜ“Talking Rock!の日”なのか、気づかれていない方もいらっしゃるようですが(笑)

数字の10と6と9で、トー(10)キングロック(6, 9)という、今年創刊28年目にして初めてこの語呂合わせに気付いて自分で大いに感動して(というか、早く気付けよねー!笑 しかも2日もあるなんて! 今まで何やってたんやろうねー・笑)勝手に“Talking Rock!の日”と設定し、その2日間で急遽ライブイベントをやっちゃおう!と大阪と横浜で開催することに!

まずは10月6日に『Talking Rock!の日 2023』大阪編を心斎橋のライブハウス=Music Club JANUSで行います! 出演はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓

なんともユニークなネーミングの4組が集結!! 中には“本当にその名前でずっと続けるの?”と聞きたくなるようなバンドもいますが(どのバンドかはご想像にお任せします)、どんなステージを見せてくれるのか! 今から本当に楽しみです!

チケットは イープラスローソンチケットチケットぴあで発売中! お時間ある方はぜひ遊びに来てください!

なお、この大阪編は翌日からの『MINAMI WHEEL 2023』とコラボし、MINAMI WHEEL EDITIONとして開催‼︎ 『MINAMI WHEEL 2023』のチケットを購入された方は、当日の入場時に同チケットを入口で提示いただくと500円キャッシュバック!! その500円でこちらの『Talking Rock!の日 2023』オリジナルグッズのラバーバンドを買うのも手ですよ^^/


▲ラバーバンド2種 各500円(税込)

当日券も出す予定なので、ふらりと寄るのも大歓迎! 10月6日は心斎橋JANUSでお待ちしています‼︎

『Talking Rock! の日 2023』大阪編 -MINAMI WHEEL EDITION-
10月6日(金) 開場18:00 開演18:30
会場=Music Club JANUS
出演=からあげ弁当/ちゃくら/猫背のネイビーセゾン/レトロマイガール!!(50音順)
料金=3,500円(税込/D代別途必要イープラスローソンチケットチケットぴあで発売中!!
*『MINAMI WHEEL 2023』のチケットをご購入の方は入場時の提示で500円キャッシュバック!!
主催=Talking Rock!
企画・制作=Talking Rock! / GREENS

10月9日(月・祝)にKT Zepp Yokohamaで開催の『Talking Rock!の日 2023』横浜編の出演バンドと詳細は【こちら】

『Talking Rock! FES.2023』 ありがとうございました!

感動の横浜アリーナからもうすぐ1週間になりますが、いまだ余韻がまったく冷めやらずの編集長です^^;

あらためまして『Talking Rock! FES.2023』にお越しいただいたみなさん&出演いただいたアーティストと関係者のみなさん、ありがとうございました!

本当に楽しい2日間でした! そして16組の素晴らしいライブとそれを楽しむお客さんの姿にも感動しっ放しの2日間でした! みんな最高にカッコよかったです^^

▼「Talking Rock!の表紙になれるフォトパネル」のネームボードが編集部に到着!

初日は、僕が前説でステージに出た瞬間からお客さんの熱気がものすごくて“これは間違いなく盛り上がるぞ!”と感じてうれしくなり、さらに各アーティストの登場前にスクリーンに流した、シンプルなデザインとポップなサウンドで構成したジングルが思いのほか好評で、その音に合わせて手拍子が起こり、アーティスト名がドーンと出た瞬間の大歓声にスタッフみんなで大興奮!! そしてヤバイTシャツ屋さんの超アゲアゲなステージから、トリのgo!go!vanillasまで、まさにエネルギッシュなパフォーマンスの連続で、お客さんのノリも本当に素晴らしくて、特にスタンディングエリアは“各ブロック対抗運動会”のような盛り上がりで(笑)、見ていて本当に楽しかったです!(でも、みんなちょっとやり過ぎ。さすがに怒られましたよ苦笑)

▼go!go!vanillasとクリープハイプではたくさんの銀テープが舞う演出も!!

そして2日目は、そんな1日目とはまた違った印象で、まるで各バンドのワンマンライブを見ているかのような一体感のあるリアクションにこれまた大感動! 「客席の反応が素晴らしくて、とても気持ちよくステージがやれた!」「お客さんがみんなあたたかかった!」と両日とも出演アーティストのみなさんが口を揃えてそう話してくれて、出演者のみなさんの音楽と熱のこもったステージはもちろん、お客さんが心から楽しんでくれたおかげで、最高の時間が生まれたんだなと強く感じました。観に来てくれて、そして楽しんでくれて、本当にありがとうございました!

▼スタッフパス。これが“かわいい”と関係各位から好評でした^^/

ちなみに、本日からオフィシャルグッズの事後通販の受付を開始しました! アイテムはTシャツ(4種)、ステッカー(マガジンver2種のみ) 、トートバッグ(2種) で、8月31日までの受付です! 数に限りがあるのでお早めに! (フェイスタオルとラバーバンドは会場販売で完売しました)

 

今、学生インターンを含め編集スタッフでライブ原稿を頑張って作成しています! 2日間の感動を言葉にしようと特に学生チームは悪戦苦闘しながらパソコンと向き合っています。

そして大量のライブ写真からナイスショットを絶賛セレクト中です! この2日間の模様を収めた次号=8月9日発売のTalking Rock!23年9月号の『Talking Rock! FES.2023』完全リポート大特集をぜひお楽しみに!
ご予約はこちらから!→ 【Amazon】【タワーレコード】

なお、フェス当日の裏側エピソードを、スタッフブログにて追ってお届けしますので、定期的にチェックしてくださいね!

次回の編集長ボイスではSaucy Dogが表紙の最新号=『Talking Rock! 23年8月号増刊』について触れたいと思います。

それではまた^^/

いよいよ明日から2日間!『Talking Rock! FES.2023』開催です!!

さきほど会場を離れて近くのホテルでこのブログを書いています! いよいよ明日から2日間! 横浜アリーナにて『Talking Rock!FES.2023』の開催です!

2年前はコロナ禍でたくさんのフェスが中止になる中、奇跡的に横浜アリーナで開催することができて、出演者の素晴らしいステージとお客さんの音楽への愛情が見事に深く溶け合い、大感動の2日間でしたが、今回はそれとはまた違った興奮と楽しさで思い切り心も体も満たされる2日間にきっとなるはずです!

お客さんがいてライブが成立する、そしてお客さんのレスポンスがあってライブが育まれる、そのことをコロナ禍であらためて目の当たりにしつつ、それまで我慢してきた感情表現が100%に近い形でようやく出せるところにまできて、演者も観る側もライブ本来の楽しさを実感していると思います。その気持ちをさらに盛り上げて最高の2日間になるように、守るべきルールは守りつつ、みなさんとともに全力で楽しみたいと思っています!

明日、明後日、横浜アリーナでお待ちしています! 両日共に開演時刻に遅れずに来てくださいね! ロック雑誌が主催するフェスならではのこだわりのあるステージが堪能できるはずです! どうぞお楽しみに!