RUSH BALL 2021 1日目に行ってきました!
こんにちは! スタッフの松本です♪
雨続きの日々を経て、急に太陽が本気を出してきた8月28日(土)、
私は太陽に負けじとRUSH BALL 2021に参加していました🌞
この夏らしさ満載のゲートから入場しました!
一番手のサイダーガールを夢中で楽しみ、
二番手のハンブレッダーズは個人的に大好きな「ユースレスマシン」を一曲目に披露してくれて、
開始早々、今日ここに来てよかったと思いました🥰
そして屋外フェスの醍醐味の一つは、広い空と開放感のあるフィールド!
会場の泉大津フェニックスは都心から離れて海が近いので、
ビル群や木々など周りを遮るものがなく、澄み切った青空を存分に堪能することができました。
特に印象的だったのが、広大な青空の下でSaucy Dogが「雀ノ欠伸」を演奏している最中、
爽やかな風がフワッと吹いてきた瞬間です🍃
『Talking Rock! FES.2021』でも「雀ノ欠伸」を聴けましたが、
また違う雰囲気で聴くことができ、まるで風が演出の一部のようでした!
その後も夜の本気ダンス、KEYTALK(←最新号にインタビュー掲載しています!)、
SHISHAMO、クリープハイプ、SUPER BEAVER、[Alexandros]と、
本誌に度々登場してくれているバンドが続々と熱いライブパフォーマンスを
繰り広げてくれました!
そして夕方になると青空と夕焼け空のグラデーションが綺麗です☀
真ん中に小さく、小さく飛行機が写っているのですが、お気づきでしょうか??
泉大津フェニックスは関西空港の近くなので、飛行機がよく見えるんです✈
こうやってのびのびと音楽を聴きながら空の変化も楽しんでいると、
ライブもトリのgo!go!vanillasへ。
最後の曲が終わり、
「俺らもみんなと一緒に夏の思い出作りたい!」という牧達弥(vo&g)さんの合図で…
ドーンと大きな花火が何発も打ちあがりました!🎇
去年から全国各地の花火大会が中止になっている中で、
こんなに大きい花火を見たのは何年ぶりだろう…としみじみしました。
そして中止になっているのは花火大会だけではありません。
音楽フェスも軒並み中止や開催形態を変えざるを得ない状況になっており、
本誌主催の『Talking Rock! FES.2021』の際も、
開催直前まで何がいちばん良い選択なのか頭を悩ませることが多かったです。
このような状況の中でも
昨年、RUSH BALLは感染対策を講じながら無事成功を収めました。
そこで培われたノウハウが生かされた今年も、
感染対策とエンターテイメントが両立した場ができあがっていました!
やはり音楽を聴く場はどんな状況でも存在し続けるべきだとあらためて思います。
感染対策をしながら最後の花火まで楽しむことができ、いい夏の思い出を作ることができました🎸
来年もありますようにと願うばかりです🙏