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Official髭男dism、取材エピソード!!

こんにちは、編集スタッフの前田です!

Official髭男dismの最新作『Editorial』の発売から
早くも2週間が経ちました。

収録されている全14曲では4人全員が作詞作曲を担当し、
パーソナルな感情も赤裸々に表現。
これまでのヒゲダンの中でもやや内省的な内容の楽曲が多いのだけど、
美しい旋律と聴き手の中にスーッと入っていくキャッチーさは健在……というか、それどころか磨かれている感覚が!
聴くたびに、新たな発見や音の楽しさにのめり込んでいけるような魅力溢れる傑作だなと思います!

Talking Rock!最新号の21年9月号では、
そんな『Editorial』の魅力についてメンバー全員が
表紙巻頭特集で語ってくれているので、ぜひチェックしてほしいのですが
今日はその取材エピソードを披露します♩

取材撮影は7月中旬に都内某所で行いました!

ソロ撮影のトップバッターはちゃんまつこと松浦君!
最初の1カットからかなりカッコいいショットの連続で
スタッフから思わず「おー!」という声が漏れ続けていました(笑)。
黄色い椅子と特徴的な壁をバックにポーズを決めてくれる松浦君の雰囲気が
まるで建築家のようで! 編集長と「某建築雑誌の撮影みたいだね」
なんてことを話しながら順調に撮影が終了!

続く、大ちゃんこと小笹君のカットでも
スラッとした佇まいと美しいサラサラヘアの影響なのか、
メイクさんとスタイリストさんが「王子様みたい!」と
歓声が上がり続けていました(その声に小笹君が思わず笑ってしまうシーンも・笑)。
ちなみに撮影の合間に小笹君は小説を読んでいて、
その佇まいは完全に文学青年でしたね。インタビューもそうですが、いつも知的だなあと思います。

そしてソロ撮影は楢ちゃんこと楢崎君の番へ!
素敵な笑顔のカットが欲しいねとカメラマンさんと事前に相談した後、
楢ちゃんに笑ってもらおうと試行錯誤!(笑)
見事、満面の優しくて穏やかな笑顔を収められたので本誌でぜひチェックしてください!

 

そして最後はさとっちゃんこと藤原君のソロカットへ!
この日、藤原君はクールな青い衣装だったのだけど
ヘアメイクさんが真っ赤なツナギを着ていて、メイクを直すとその赤と青のコントラストが鮮やかで!
藤原君がボソッと「二人揃うと、某お笑い芸人みたいな衣装だよね(笑)」と笑顔で話して
撮影はリラックスムードへ(“なんでだろう〜”のギャグで有名な某芸人さんです・笑)。
※藤原君のソロカット撮影シーンを携帯で撮り逃したので写真がありません。。。ごめんなさい!(汗)

 

そして全員カットの撮影も終わって、和気藹々とした空気の中で撮影が終了!

後日、リモートでインタビューを敢行して
『Editorial』に込めた想いについて、じっくり深く話を聞きました。
作品を聴きながらインタビューを読んでもらうと
また違う角度から音風景が広がることもあるかと思うので
ぜひまだ読んでいない方はチェックしてくださいね!
本作を引っ提げて開催されるツアーも本当に楽しみです!