いよいよです! 『Talking Rock! FES.2024』開催です!!

ものすごい2日間になる予感しかないです。

昨日&今日と準備をしながら当日の2日間を思い浮かべるだけで興奮していました!!

チケットは初日は完売で、追加で注釈付き指定席を発売していますが、2日目は絶賛発売中です!

2日目も本当に素晴らしいアーティストが出演しますので、お時間ある方、そして行こうかどうしようか迷っている方は、ぜひぜひ観に来てください!

最高に楽しい瞬間があなたを待っています!

1日目の「Special Act」は誰なのか!?!? 乞うご期待!!

 

『Talking Rock! FES.2024』全出演者発表!!&チケット一般発売開始!!

一昨日の6月7日(金)にTHE YELLOW MONKEYが表紙巻頭のTalking Rock!の最新号=24年7月号を発売しましたが、その誌上にて7月6日(土)&7日(日)に開催する『Talking Rock! FES.2024』の全出演アーティストを発表! そして昨日からチケットの一般発売もスタートしました!

▼7月6日(土)出演アーティスト

▼7月7日(日)出演アーティスト

『Talking Rock! FES.2024』のHPの「MESSAGE」でも書きましたが、今回が同フェス通算10度目の開催になるのを記念して、いつもの1ステージにプラスの企画を用意しました! まずは1日目の1枠が“Special Act”で、なんと本番当日までのお楽しみ!!(もちろん本誌お馴染みのアーティストです! 大必見ですよ!!) そして1日目に同敷地内にあるライブハウス・新横浜 NEW SIDE BEACH!!に“ライブハウスステージ”を! 2日目も同敷地内にあるライブカフェ&バー・新横浜strageに“アコースティックステージ”を設置し、それぞれ5組ずつのアーティストが出演! つまり横浜アリーナとの2ステージ制で、しかも演奏時間は被りなし! 購入された1日券でそれぞれ入退場ができます!

そもそも2021年度に初めて横浜アリーナで開催したときから2ステージ制のプランを考えていたのですが、コロナ禍もあり、しばらくは1ステージで開催しつつ、この通算10度目のタイミングで行うことにしました! 近々タイムテーブルとエリアマップをホームページにアップしますので、そちらをぜひご確認ください!

ちなみに、新横浜NEW SIDE BEACH!!の5組は同フェスに初出演! 新横浜strageの5組は、あい(ハク。)さん、平部雅洋(reGretGirl)君、ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)君は初めてですが、古舘佑太郎君はなんと同フェスの第1回目=大阪のなんばHatchで開催した2011年度にThe SALOVERSで出演して以来!(そのときの共演はkilling Boy、THE BACK HORN、ASIAN KUNG-FU GENERATION!!) そしてandropの内澤崇仁君は、本誌創刊20周年記念で大阪の野外=泉大津フェニックスで開催した2016年度にandropで出演してくれて以来の登場になります! 横浜アリーナステージはもちろん、新たに設けた2つのステージで10組がどんなライブを披露してくれるのか、僕自身もすごく楽しみにしています! ぜひみなさんチケットを手に入れて足を運んでくださいね!

と書きつつ、なんと1日目のチケットはセンタースタンディング・指定席のいずれも販売開始早々に予定枚数が終了しました!汗 今後入金流れが出てくるかと思いますので、こまめにチェックしてください。2日目のチケットは絶賛発売中です!

なお、同フェスは初心者🔰にもとても優しいフェスです!

●駅近(新横浜駅徒歩5分)
●屋内(エアコン完備)
●場内通路も広々
●フード&ドリンク充実
●横アリの指定席はなだらかで見やすく、座席もゆったり&足元も広くて移動しやすいです!

フェス未経験の人や、一人で行こうかどうしようか迷っている人も、気軽に楽しめるフェスですのでぜひお越しください!

2日間ともに2ステージ制で計26組が出演する今夏の『Talking Rock! FES.2024』!!

7月6日(土)&7日(日)は横浜アリーナでお待ちしています!

最新号=Talking Rock!24年7月号を発売しました!

昨日=6月7日にTalking Rock!の最新号=24年7月号を発売しました!

表紙巻頭はTHE YELLOW MONKEY! 今回も前作の『9999』を特集した本誌19年5月号と同じく10thアルバム『Sparkle X』のジャケットで表紙デザインを作成しました!

そしてバックカバーにご本人たちが登場!! カッコいいショットです!

“表紙と裏表紙、普通は逆でしょ!”というツッコミをSNSでちらほら見かけますが(笑)。まあ普通はそうですよね(笑)。でもそこはまあ、なんといいますか、THE YELLOW MONKEYのメンバーもスタッフもノリのいい方々なので(笑)、自然な流れでこの表裏のデザインになりました(笑)。

『Sparkle X』のアルバムジャケットは本当にカッコいいですね! そして表紙もとてもカッコよく仕上がりました! タワーレコード全店 or タワーレコードオンラインでの購入で表紙デザインポストカードの特典がありますので、ぜひ本誌をお買い求めの上、手に入れてくださいね!

で、そのTHE YELLOW MONKEYの肝心の記事は3部構成で大特集しています! まずは4月27日の東京ドーム公演のロングライブリポートを第1章で。そして同公演の振り返りと10thアルバム『Sparkle X』の制作から完成までの流れと全曲解説を含むメンバー全員でのロングインタビューを第2章で(ドーム公演の振り返りが特にレアな内容なので要チェックです!)。さらに今回のアルバムのアートワークを手掛けたアートディレクター・吉良進太郎氏のインタビューを第3章で掲載! 『Sparkle X』とTHE YELLOW MONKEYの今の魅力をたっぷりと感じてください!

そして第2特集がSixTONES!! 初の4大ドームツアー『VVS』から最終日の東京ドーム公演の模様をたっぷりのライブ写真とともにリポート! さらに、前号=本誌24年5月号のインタビューの最後に大先行して話を聞いていた7月10日発売の両A面シングル「GONG/ここに帰ってきて」についてのインタビューも掲載しています!

さらにさらに、巻末特集でAぇ! groupが登場! 5月15日に発売されたデビューシングル「《A》BEGINNING」を中心にメンバー全員にたっぷりと語ってもらいました! Aぇ! groupは正門良規君の単独取材(本誌19年9月号)以来の掲載で、こういう形での彼との再会は本当にうれしかったです! 写真もかなりカッコいいので、こちらも要チェックです!!

その他、Kroiの6月19日発売の3rdアルバム『Unspoiled』のメンバー全員インタビューに(これもディープです!)、Nothing’s Carved In Stone本誌22年1月号と同じく生形真一(g)と日向秀和(b)の二人で、今年2月にバンド結成15周年を記念して開催した2度目の日本武道館公演の感想と、5月15日に発売したEP「BRIGHTNESS」について。

そして、KOTORIBye-Bye-Handの方程式Apesのいずいれもメンバー全員で新作のインタビューを掲載しています!

ぜひ今号もじっくりと読んで楽しんでください!

次の更新は、同号で全出演アーティストを発表し、本日チケットの一般発売を開始した『Talking Rock! FES.2024』についてです! それでは^^/

【締切間近!!】『Talking Rock! FES.2024』チケット2次先行受付中!!

気が付けば2024年も5月に入り、ゴールデンウィークも残りわずかになりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか???

なーんて言ってる間に、すぐに6月になり、そして7月に入って今年も横浜アリーナで開催する『Talking Rock! FES.2024』がやってきます!

4月9日発売の最新号=Talking Rock!24年5月号で第1弾出演者を発表し、4月下旬にその第2弾を発表しました! すでにたくさんの反響をいただいております!

▼1日目=7月6日(土)の出演者

1日目はヤングスキニーThisi is LASTが初出演!! 昨年大トリを務めてくれたクリープハイプと、21年度の大トリのSUPER BEAVER、さらに18年から連続出演中のハルカミライと、キュウソネコカミ04 Limited Sazabysが出演!! 残りあと1組のアナウンスが控えています(誰でしょうか???)

▼2日目=7月7日(土)の出演者

2日目はこの8組でコンプリート! ストレイテナーは10年ぶり! ポルカドットスティングレイが意外にも初出演で、THE ORAL CIGARETTESは21年度以来! 他の5組=KANA-BOONSHISHAMOChilli Beans.BLUE ENCOUNTgo!go!vanillasは昨年に続いての登場です! BLUE ENCOUNTは、昨年はHump Backの代打で急遽の出演でしたが、今回は堂々のスタメン出場ですね!

現在チケットの2次先行(抽選)受付中で締切が5月7日(火)の23時59分迄!!  1次先行でたくさんのお申し込みをいただいたので忘れずにエントリーしてくださいね!

さらに、この『Talking Rock! FES』は今回で通算10度目の開催で、それを記念してプラスの企画を準備中! そちらは次号=6月7日発売のTalking Rock!24年7月号でお知らせしますので、どうぞ楽しみに!

ちなみに「フェスが初めてで行くかどうか迷ってる……」なんて人をSNSで時おり見かけますが、この『Talking Rock! FES.』は初心者にもすごく優しいフェスです!

●駅近(新横浜駅から徒歩5分) シャトルバスに乗って移動したり、長い列に並ぶこともなし!
●屋内でエアコン完備。かなり快適です!
●場内通路も広々。窮屈感はまったくなしです!
●フード&ドリンク充実!
●横アリの指定席はなだらかで見やすく、座席もゆったり&足元も広くて、とても移動しやすいです!(一度、指定席で観た人ならわかるのですが、この横アリは実は指定席が結構快適で自由に踊れます!)

フェスが初めて!という方もぜひぜひお越しください!

まずはチケットのエントリーをお忘れなく! 【こちらから!!】

そしてフェスの詳細は【こちらから!!】

最新号本日発売&『Talking Rock! FES.2024』第1弾出演アーティスト発表!!

本日! 4月9日! Talking Rock!24年5月号を発売しました!

表紙巻頭はニューアルバム『SHISHAMO 8』を明日の4月10日に発売するSHISHAMOです!

おがけさまで大好評だった前回の笑顔いっぱいの表紙号=23年3月号とデザインのテイストは少し近いのですが、ポージングは対照的で、どこか愛らしさのあるロックモードが個人的にかなり気に入っています!

 

その2冊を並べるとこんな感じ!

前号は在庫がありますので、ぜひ合わせてお買い求めを! インタビューはもちろん『SHISHAMO 8』についてたっぷりと話を聞いています!

そして第2特集がSixTONES!! 今回もメンバー全員で撮影&インタビューはジェシー+京本+髙地と、松村+田中+森本の2組に分かれて、5月1日発売のニューシングル「音色」について先行取材を敢行! たっぷりと話を聞きました!

さらにハンブレッダーズの大阪城ホール公演のリポートと、This is LASTの新作インタビュー、3月2日(土)に大阪・umeda TRADで開催した本誌主催イベント『VS #1』ポルカドットスティングレイ夜の本気ダンスの2マンライブのリポートと、3月1日(金)&3日(日)に同じくumeda TRADで開催した本誌主催ニューカマーイベント『ニューロック計画!2024』のリポートを掲載!!

触れたいことがそれぞれにいろいろあるので、何度かに分けてブログをアップします!

 

そしてそして! この最新号にて、今夏も7月6日(土)&7日(日)に横浜アリーナで開催する『Talking Rock! FES.2024』の第1弾出演アーティストを発表しました!

初めて横浜アリーナで開催した2021年の大トリ以来となるSUPER BEAVERの出演は個人的にエモいです! そして久々のストレイテナー! 楽しみです! どのバンドも最高にカッコいいので、ぜひ観てほしいですね!

第2弾出演アーティストの発表はもう少し先になりますが、準備していますので、まずは今回のオフィシャル先行(抽選)受付でチケットを手に入れて、本誌お馴染みのアーティストが出演する『Talking Rock! FES.2024』にぜひお越しください!

よろしくお願いします!

『Talking Rock! FES.2023』 ありがとうございました!

感動の横浜アリーナからもうすぐ1週間になりますが、いまだ余韻がまったく冷めやらずの編集長です^^;

あらためまして『Talking Rock! FES.2023』にお越しいただいたみなさん&出演いただいたアーティストと関係者のみなさん、ありがとうございました!

本当に楽しい2日間でした! そして16組の素晴らしいライブとそれを楽しむお客さんの姿にも感動しっ放しの2日間でした! みんな最高にカッコよかったです^^

▼「Talking Rock!の表紙になれるフォトパネル」のネームボードが編集部に到着!

初日は、僕が前説でステージに出た瞬間からお客さんの熱気がものすごくて“これは間違いなく盛り上がるぞ!”と感じてうれしくなり、さらに各アーティストの登場前にスクリーンに流した、シンプルなデザインとポップなサウンドで構成したジングルが思いのほか好評で、その音に合わせて手拍子が起こり、アーティスト名がドーンと出た瞬間の大歓声にスタッフみんなで大興奮!! そしてヤバイTシャツ屋さんの超アゲアゲなステージから、トリのgo!go!vanillasまで、まさにエネルギッシュなパフォーマンスの連続で、お客さんのノリも本当に素晴らしくて、特にスタンディングエリアは“各ブロック対抗運動会”のような盛り上がりで(笑)、見ていて本当に楽しかったです!(でも、みんなちょっとやり過ぎ。さすがに怒られましたよ苦笑)

▼go!go!vanillasとクリープハイプではたくさんの銀テープが舞う演出も!!

そして2日目は、そんな1日目とはまた違った印象で、まるで各バンドのワンマンライブを見ているかのような一体感のあるリアクションにこれまた大感動! 「客席の反応が素晴らしくて、とても気持ちよくステージがやれた!」「お客さんがみんなあたたかかった!」と両日とも出演アーティストのみなさんが口を揃えてそう話してくれて、出演者のみなさんの音楽と熱のこもったステージはもちろん、お客さんが心から楽しんでくれたおかげで、最高の時間が生まれたんだなと強く感じました。観に来てくれて、そして楽しんでくれて、本当にありがとうございました!

▼スタッフパス。これが“かわいい”と関係各位から好評でした^^/

ちなみに、本日からオフィシャルグッズの事後通販の受付を開始しました! アイテムはTシャツ(4種)、ステッカー(マガジンver2種のみ) 、トートバッグ(2種) で、8月31日までの受付です! 数に限りがあるのでお早めに! (フェイスタオルとラバーバンドは会場販売で完売しました)

 

今、学生インターンを含め編集スタッフでライブ原稿を頑張って作成しています! 2日間の感動を言葉にしようと特に学生チームは悪戦苦闘しながらパソコンと向き合っています。

そして大量のライブ写真からナイスショットを絶賛セレクト中です! この2日間の模様を収めた次号=8月9日発売のTalking Rock!23年9月号の『Talking Rock! FES.2023』完全リポート大特集をぜひお楽しみに!
ご予約はこちらから!→ 【Amazon】【タワーレコード】

なお、フェス当日の裏側エピソードを、スタッフブログにて追ってお届けしますので、定期的にチェックしてくださいね!

次回の編集長ボイスではSaucy Dogが表紙の最新号=『Talking Rock! 23年8月号増刊』について触れたいと思います。

それではまた^^/

いよいよ明日から2日間!『Talking Rock! FES.2023』開催です!!

さきほど会場を離れて近くのホテルでこのブログを書いています! いよいよ明日から2日間! 横浜アリーナにて『Talking Rock!FES.2023』の開催です!

2年前はコロナ禍でたくさんのフェスが中止になる中、奇跡的に横浜アリーナで開催することができて、出演者の素晴らしいステージとお客さんの音楽への愛情が見事に深く溶け合い、大感動の2日間でしたが、今回はそれとはまた違った興奮と楽しさで思い切り心も体も満たされる2日間にきっとなるはずです!

お客さんがいてライブが成立する、そしてお客さんのレスポンスがあってライブが育まれる、そのことをコロナ禍であらためて目の当たりにしつつ、それまで我慢してきた感情表現が100%に近い形でようやく出せるところにまできて、演者も観る側もライブ本来の楽しさを実感していると思います。その気持ちをさらに盛り上げて最高の2日間になるように、守るべきルールは守りつつ、みなさんとともに全力で楽しみたいと思っています!

明日、明後日、横浜アリーナでお待ちしています! 両日共に開演時刻に遅れずに来てくださいね! ロック雑誌が主催するフェスならではのこだわりのあるステージが堪能できるはずです! どうぞお楽しみに!

『Talking Rock! FES.2023』オフィシャル先行受付の締切間近です!!

最初のアナウンスから少し日が経ちましたが、今年は2年ぶりに横浜アリーナで開催する毎夏恒例の本誌主催イベント『Talking Rock! FES. 2023』の第1弾出演アーティスト13組を発表しました! ↓↓↓↓↓

Talking Rock!の最新号=23年5月号の表紙のクリープハイプに、同号でインタビューを掲載しているキュウソネコカミ、さらに意外にも同フェス初登場となる04 Limited SazabysとヤバイTシャツ屋さんに、My Hair is Bad、go!go!vanillas、フレデリックの他、初めて横浜アリーナのステージに立つChilli Beans.やKroiなどなど、本誌が応援するアーティストが勢揃い! 発表と同時に受付を開始した先行チケットの締め切りが迫っていて、4月23日(日)の23時59分までです! まだの人はぜひぜひお早めにお申し込みください! 受付はこちらから!

QRコード ↓↓↓↓↓

今回も仕様は会場の都合もあり2021年度と同じく1ステージ・全席指定のスタイルです。横浜アリーナは、おそらく国内のアリーナ会場ではいちばん観やすくて、1Fのアリーナは前方・中央・後方と緩やかな段差があり(しかもパイプ椅子ではなく、しっかりと連結固定されたシートです)、そのアリーナの端から両サイド及び後方のスタンド席にかけてこちらも緩やかな傾斜で繋がっていて、どの席からでもあまり距離を感じず、とても観やすい配置になっています。ポジションは固定にはなりますが、しっかりと踊れるスペースもあり、疲れたときには座れたり、ステージの転換の様子を座りながら見ることができたりもして、かなり快適に過ごせますので(2021年度の開催でそれを体感しています!!)、お時間あればぜひ2日間ともに観に来ていただけるとうれしいです!(写真は2021年度より)

追加出演アーティストの発表はもう少し先になりますので、フェスのHPと、本誌公式Twitter(@TalkingRock_jp)及び公式Instagram(@talkingrock_jp)をチェックしつつ、そちらもぜひ楽しみにしていてください!

それではまた!

『Talking Rock! FES. 2023』
日時=7月8日(土)&9日(日)  10時開場 11時開演
開場=横浜アリーナ
出演=7月8日(土):●キュウソネコカミ●go!go!vanillas●ハルカミライ●Hump Back●04 Limited Sazabys●ヤバイTシャツ屋さん and more!!
7月9日(日):●クリープハイプ●Kroi●SHISHAMO●Chilli Beans.●ハンブレッダーズ●フレデリック●My Hair is Bad and more!! (以上、50音順)
チケット=各日9,999円(税込、全席指定) 【オフィシャルチケット先行抽選受付 4/23(日) 23:59迄!
一般発売=6月10日(土) 10時〜 https://l-tike.com/talkingrockfes2023/
主催・企画 Talking Rock!
制作・運営 DISK GARAGE/808株式会社
お問い合わせ DISK GARAGE:https://info.diskgarage.com/

最新号案内+大感動の『ニューロック計画!2023』!! そして『Talking Rock! FES.2023』開催へ!!

4月10日(月)発売のTalking Rock!23年5月号、もちろん刷り上がっています!

表紙巻頭はクリープハイプ! メンバー全員インタビューでEP「だからそれは真実」についてかなり詳しく話を聞きました!

第2特集がSixTONESからジェシー・京本大我・髙地優吾をフィーチャリング! かなりロックなフォトセッションとともに3人でのロングインタビューを掲載しています!

他に、ヤングスキニー、Kroi、NEE、This is LASTなどの若手バンドに、くるり、キュウソネコカミのロングインタビュー。さらにTHE ORAL CIGARETTESとキュウソネコカミの対バン@Zepp Sapporoの密着取材はライブ本編のリポートはもちろん、終了後の打ち上げでの対談インタビューがかなりレアな内容です。必読ですよ!!!

そして2月に大阪のumeda TRADで開催した本誌主催イベント『ニューロック計画! 2023』のリポートも掲載! 今年ぜひ注目してほしいニューアーティスト8組が出演し、新型コロナ規制の緩和で声出しOKのもと、観客との大合唱シーンが何度も生まれて、場内はたくさんの笑顔と熱気に包まれ、なんと1日目のトリを務めたプッシュプルポットのアンコールではこの日の全出演バンドのボーカリストがステージに上がって大セッションを繰り広げるというサプライズが! 2日目もチケットが完売で、両日ともに本イベント史上最高の盛り上がりとなりました!

出演の8バンドと、来ていただいたロックファンの方々に本当に感謝です! 読者のみなさんは今号のライブ写真とリポートを読んでその2日間の興奮と感動をぜひ体感してください!

そして、同号には7月8日(土)&9日(日)に横浜アリーナで開催する『Talking Rock! FES.2023』の第1弾出演アーティストを発表しています!

アリーナライブが経験豊富な方たちから、初めて横浜アリーナのステージに立つアーティストまで。きっとみんなワクワクすること間違いなしのラインナップです! チケット先行抽選受付も同日スタート! 公式HPとTwitterでも明日=4月10日(月)の15時にアナウンスしますのでぜひお楽しみに!

それではまた!

本年もよろしくお願いいたします!!&ELLEGARDENが表紙の最新号発売中です!!

ご挨拶が大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願いいたします!

Talking Rock!は1月6日に最新号(増刊号)を発売し、同時に主催イベントのニュースを二つお届けしましたが、まずはその最新号=Talking Rock!23年2月号増刊は、みなさん手に取っていただけましたでしょうか?

表紙巻頭はELLEGARDEN。編集後記にも書きましたが、彼らは本誌の前身の「トーキンロック!」(96年1月〜04年9月)時代に頻繁に登場いただき、02年4月の1stアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』で初取材をした後、リリース作品はもちろん、ツアー密着やライブリポートに、今春も開催の本誌主催ニューカマーイベント『ニューロック計画!』にも出演!(02年9月の開催時) 04年4月から04年9月までの半年間はELLEGARDENから英会話を学ぶ「ELLEGARDENのBetter Get Schooled」という連載コーナーもあり(笑)、メンバーも覚えてくれていて、当時の掲載誌を数冊持参して今回のインタビューの前に広げ、若かりし頃の写真を見てみんなで爆笑していたのですが(笑)、そんな経緯もあって僕自身もELLEGARDENに対する思い入れがかなり強く、興奮のあまり、インタビューではどうでもいいような話もいくつか出てきます(苦笑)。ですが、各地で大盛況だった16年ぶりのワンマンツアー『Lost Songs Tour 2022』の感想に始まり、再始動後の流れをあらためて整理しつつ、大傑作のニューアルバム『The End of Yesterday』が完成するまでと、その収録曲について聞いた約3万字のロングインタビューは、かなり読み応えのある内容になっているのではと思っています! 中の写真も最高にクールなので、そちらも合わせてじっくりと楽しんでください!

そして、大好評いただいた前号の表紙巻頭号=Talking Rock!23年1月号に続いてSixTONESのインタビューの後編を掲載! 今回もジェシー+京本大我+髙地優吾と、松村北斗+森本慎太郎+田中樹の2組に分かれて、見事ハーフミリオンを達成した1月4日発売の3rdアルバム『声』の収録曲をいくつかピックアップして詳しく話を聞きました! ちなみに、新年を迎えると同時に行うSixTONES恒例の“リーダー決めジャンケン大会”(SixTONESは毎年リーダーが変わります)では、慎太郎くんが勝利! それが結果的に今回のインタビュー内容にも繋がっていて、個人的にはかなりツボでした(笑)。

さらに本誌19年5月号以来の登場となる“ご結婚おめでとうございます!”のAimerさんにロングインタビューを敢行! もちろんこの取材時点ではご結婚はまったく存じ上げずでしたが、充実した活動ぶりだった昨年のデビュー10周年イヤーを総括しつつ、その締め括りとしてリリースされたミニアルバム『Deep down』についてたっぷりと話を聞きました。

他にgo!go!vanillasのニューアルバム『FLOWERS』の全曲解説に、[Alexandros]のアリーナツアー『But wait. Arena? 』のリポート、なきごとの1月11日発売の初フルアルバム『NAKIGOTO,』のインタビューを掲載!

そして2月25日(土)&26日(日)に開催するニューロック計画! 2023』の追加出演者2組と日割りを発表し、さらに、7月8日(土)&9日(日)に横浜アリーナで『Talking Rock! FES.2023』の開催も発表しました! この二つに関してはまたあらためてこの編集長ボイスでアップしますね!

そんなこんなで年始から盛りだくさんのTalking Rock!に今年もぜひご注目ください!(他にもいろいろ考えていますので!)

引き続きよろしくお願いします!

今年の夏は8月にKT Zepp Yokohamaでお会いしましょう!!

My Hair is Badが表紙のTalking Rock! 5月号で今年の開催を発表し、現在発売中の7月号(マカロニえんぴつが表紙)で全出演アーティストと日割りをアナウンスした本誌主催イベントの『Talking Rock! FES.2022』

昨年は本誌創刊25周年記念で初めて横浜アリーナで2日間に渡り開催しました
今年は同じ横浜繋がりでライブハウス=KT Zepp Yokohamaにて3日間、平日の夜に開催します!

その出演者の発表直前に僕がTwitter
23日(火)=激アツ大バトル!!!!
24日(水)=超異種格闘技戦!!!!
25日(木)=これはなんて表現すればいいのだろう??? 「前から観たかってーん!!」の3組+3日間の大トリよろしく!って感じです!!

とつぶやきましたが(笑)(まさにそういう内容でしょ?)、
注目のニューフェイスから今の音楽シーンの最前線で活躍するバンドまで、
本誌で掲載&応援する素晴らしいアーティストが揃ってくれました!


あと数時間後にチケットの先行受付が締め切りとなりますが、みなさまお申し込みは完了していますでしょうか???

ちなみに“今年はどうしてKT Zepp Yokohamaなの?”と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが(結構、多いのかな?)、昨年は最高に楽しかったその横浜アリーナは現在7月いっぱいまで改修工事中なんですよね(最近、横浜アリーナでの公演をお見かけしていないでしょ?)。それもありつつ、いろんなライブやイベントの開催が週末や休日に集中しがちで(古い話ですが僕がこの仕事を始めた90年代はそうでもなかったんですよ)“ライブは日常の一コマであってほしい”という想いもあり、夏休みの平日の夜に開催していた『Talking Rock! FES.』の初期の頃(第1回目の2011年から2014年まで)を思い出して、今回の3日間をプランニングしました!

その結果、まったくカラーが違う内容のとても濃密なラインナップになりました。それぞれどんなステージを披露してくれるのか、今からとても楽しみです! きっと最高に楽しい3日間になりますので、みなさんぜひ遊びに来てくださいね! 今年の夏は8月にKT Zepp Yokohamaでお待ちしています!

【Talking Rock! FES.2022】
日時:2022年8月23日(火)・24日(水)・25日(木)
開場:17:00 / 開演:18:00
会場:KT Zepp Yokohama(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-6)
出演:(50音順)
8月23日(火)KALMA/kobore/ハンブレッダーズ/Hump Back
8月24日(水)ドミコ/NEE/ハルカミライ/ROTH BART BARON
8月25日(木)キタニタツヤ/Saucy Dog/Chilli Beans./マルシィ
料金:1Fスタンディング 5,800円 2F指定席 5,800円 ※税込、ドリンク代別途必要
チケット先行受付は6月20日(月)23:59まで!

主催/企画: Talking Rock!
制作/運営: DISK GARAGE / 808株式会社

SUPER BEAVERの表紙巻頭号=21年7月号の未掲載インタビューを公開!!

Talking Rock!21年7月号で初の表紙巻頭を飾っていただき、7月10日&11日に横浜アリーナで開催した本誌創刊25周年記念の主催イベント『Talking Rock! FES.2021』では見事大トリのステージを務めてくれたSUPER BEAVER。

そのライブ写真とリポートはもちろん、貴重なオフショットや終演直後のインタビューなども含め大感動の2日間を掲載した本誌21年9月号は絶賛発売中ですが、そんな彼らは現在、今年2月のアルバム『アイラヴユー』に伴うツアーのZeppバージョン=『SUPER BEAVER『アイラヴユー』Release Tour 2021〜愛とラクダ、15周年ふりかけ〜』と、ホールバージョン=『SUPER BEAVER『アイラヴユー』Release Tour 2021〜圧巻のラクダ、愛のマシンガン〜』を終えて、ライブハウスバージョンの『都会のラクダSP 行脚 ~ラクダフロムライブハウス~』を展開中!

秋にはアリーナツアー『SUPER BEAVER 都会のラクダSP 〜愛の大砲、二夜連続〜』も開催するわけですが、21年7月号のインタビューで僕がホールツアーの香川公演(5月9日、高松レクザムホール)に足を運び、そのときの感想をメンバーと交わしつつも、その時点ではまだそのホールツアーが数カ所残されていたので、その話は後日HPでアップしますと記載! そして新型コロナウイルスの感染拡大で延期となった、同ホールツアーの最終公演=8月11日&12日のTACHIKAWA STAGE GARDENも無事に終了! 少し時間が経ちましたが、その本誌未掲載インタビューをこの編集長ボイスでアップします!

一連のツアーの中で彼ら=写真右から柳沢亮太(g)、渋谷龍太(vo)、藤原“33才”広明(ds)、上杉研太(b)の4人が感じている『アイラヴユー』の手応えと共に、彼らが今どんな想いでこのコロナ禍でのツアーを行っているのかをぜひ感じ取ってください! (21年7月号の“後日HPでアップします”のくだり=P19の2段目あたりにそのままはめ込んだイメージで以下のテキストを読んでください!)

インタビュー&文=吉川尚宏 撮影=後藤倫人

●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●

――僕はホールツアーの香川公演=21年5月9日の高松レクザムホールに寄らせていただいたんですけど、そこでもまさにこの『アイラヴユー』のジャケットのポーズの世界観が具現化されたライブを体感して。少し具体的に触れると、そのホールツアーの1曲目がアルバム『アイラヴユー』と同じく「今夜だけ」で、そのアルバムのインタビュー(本誌21年3月号に掲載)でも、この曲で始まることの意味合いがすごく大きいという話があって。この曲を手掛けた柳沢君は「一歩も前に進んでないし、かと言って後ろにも下がってないという、鬱屈としたモヤモヤ感のある楽曲が久々にできて。ただ、それを歌うのが今の自分たちに相応しいのか?という疑問も生じて“こういう楽曲があってもいいよな”という気持ち半分、“いや、どうなんだろう?”という気持ち半分でいた」と。だけど渋谷君は「すごく人間臭い曲だなと思ったし、しかも“頑張れ”という言葉は使ってないけど、聴いた人の気持ちを強く奮い立たせる曲なんじゃないか」と感じたと。

渋谷 まさにそうですね。

――そして、上杉君も「何かがぶっ刺さる感じがあるし“この言葉を言ってくれてありがとう!”となる人がきっと多くいると思った」と。藤原君も「これを歌われたら“待ってた!”と思う人がたくさんいるだろうし、これを最初に歌うことで、その後の曲がより強く響くんじゃないかと感じた」と言ってたんですね。まさにそういうアルバムだったし、ライブの1曲目で「今夜だけ」を披露したときも、今の言葉通りの存在感とエネルギーを感じて……香川に来たお客さんはSUPER BEAVERのライブから勇気とパワーをもらいたいわけですけど、そういうお客さんたち自身のことをまず最初にこの曲で歌ってくれている感じがしたんですね。

柳沢 あー、なるほど!

上杉 すごくよくわかる!

――そこで一気に4人とお客さんとの距離が縮まって、まるで同じステージにいるような気持ちになれた気がしたんですよね。

渋谷 ものすごくよくわかります! SUPER BEAVERの楽曲って、もろ個人にガツンとぶっ刺さる曲がほとんどだと思うし、俺自身もライブ中は一人一人にぶっ刺しにいってるんですよ。ただ「今夜だけ」はそういう意識を持たなくても、勝手にぶっ刺さるのがわかっていて。それだけ聴いてくださる人の気持ちに近い曲だなと感じて。だから一人一人に刺しにいくというよりは、大きく広く前を見ながらどっしりと構えて精魂込めて歌うことに集中しているという、その感覚は俺もライブをやっていて初めてのことなんですよね。

柳沢 確かにこの曲に関しては演奏することや歌うことに特化しながら鳴らしている感覚がありますね。今までならこういうスローやミドルテンポな曲でも多少なりとも飛ばしていた気がするんですけど、いい意味で“音楽”としてグッとそこにあるというか。今までのSUPER BEAVERにはあまりなかった始まり方ができている気がしますね。

上杉 ある種、ホール公演だからこそやれる形でもあるかもしれないという。

――うんうん。確かにホールという広がりのある空間がこの曲の内省的だけど秘めた強い想いがあるという心情とマッチしていて深くて強い熱を引き出しているというかね。並行で開催しているライブハウスバージョンはまたセットリストが違うってことだもんね。

渋谷 しかも、その「今夜だけ」で放ったエネルギーがアンコールまでちゃんと繋がっているのをすごく感じて。それがものすごく新鮮でもあって。

上杉 そう! まさにさっきのアルバムインタビューの話にもあったように、他の歌の聴こえ方もすごく変わって、その後の曲がさらにパワーアップした形で届けられている手応えがあるんですよね。

――うんうん。だからさっき藤原君が話してくれた、『アイラヴユー』の曲たちをツアーでやっていく中で感じた手応え……「今までの曲たちともすごく自然に並べられるアルバムだなと感じていて。今のバンドにとても馴染んでいて、なおかつ新しいという、すごく純度の高い作品が作れたんだなと感じている」という言葉が、そのままこのホールツアーを観た僕の感想の一つでもあるんですよね。今までのすべての楽曲を含めて『アイラヴユー』の世界が披露されているとでもいうか。

藤原 それはホールツアー前のZeppツアー(『SUPER BEAVER 『アイラヴユー』Release Tour 2021〜愛とラクダ、15周年ふりかけ〜』)のときから感じたことでもあって。より自分たちらしく作れたアルバムであり、自分たちの伝えたいことが音楽の中でさらにできるようになってきているんだなと。しかも古い曲と混ざっても温度差をまったく感じないから、俺たち自身がずっと芯がブレずにやってこれてるんだなというのを実感しながらやれているツアーでもありますね。

――そして、もう一つ強く印象に残ったのが、コロナ禍で状況が変わって、ホントに久しぶりにSUPER BEAVERのライブを観たという人たちも多くいたと思う中で、その香川公演でも渋谷君がいちばん最初のMCで告げた「本当によく来てくれました」という言葉にコロナ禍以前とは全然違った意味合いが生まれていて。その一言できっとお客さんはすごく安堵したと思うんですよね。

渋谷 まさにその言葉に関しては今までとは別の意味合いがもう一つできちゃった感じですね。時間を作ってお金を払って来てくださったことに関しての感謝は常日頃ずっと感じつつ、それ以上のものを見せたいと考えていつもやっているわけですけど、その一つ前の段階でライブに行っていいのかいけないのかという謎の選択肢が……もはや謎ではなくなってきてますけど、それができちゃったので、その大きな関門を突破した上で時間とお金を割くことを決めて来てくださった人たちなわけで。会場に来てからも、何か罪悪感というか、落ち着かない気持ちでいる人もいらっしゃると思うんですよ。それを考えると、少なくとも俺たちは本当にうれしいんだと思っていることは事実だから、そこはちゃんと伝えてあげないとなと。この4人が心底喜んでいるというのは正義だと思うから、「あなたはマジで間違ってないんだよ」と全面的に言ってあげたいなと。そこは毎回めちゃくちゃ強く思ってますね。